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孔明先生と程普先生の「書簡術」

諸葛亮 「相談室に書簡の扱いについての質問がきてたから、書簡の書き方、特に盟主や外交官について書いてみるでー」
徐庶 「書簡って、たくさんくるとめんどくさいんですよね・・・」
質問者:C-mildさん
1日仕事で疲れて帰宅後に2ページ分を超える書簡があったりします。できるだけリアルに支障がでないように、さらには相手に誠意をもって返事を出したいのですが書簡を書くコツとか疲れない方法とかありますでしょうか?孔明さんの場合のコツが知りたいです。
諸葛亮 「てことで、今回は盟主もしてて、書簡や外交に定評のある程普さんに来てもらったでー
※実際にインタビューしました。武将は好みの武将を聞きました。
程普 「よろしくお願いします」
徐庶 「書簡に定評なんてあるんですk(ドガッ  うぅぅううう」
諸葛亮 さっそくですが、程普さん書簡の書き方で注意したほうがいいことってありますか?
程普 「3点あります、まず絶対的に言える事は『1.相手の敵対心をあおるような文章は書かない』ですね」
諸葛亮 「ケンカ売りたいとかで無い限りそうですよね~w」
程普 「敵対したい場合は簡潔に言いたい事をストレートに取り纏めるのが良いのですけれどもw 自分に来た立場を考えてもらうといいのですが、例えば、目上から押し付けられる文章ってのは絶対にイヤですよね」
諸葛亮 「ですねー、私もムカついたらガチの書簡送ったりしますw」
程普 「続いて2つ目ですが『2.読みにくい文章についてはNG』です」
徐庶 「そういえばこないだ英語の書簡届きました・・・」
程普 「それはかなり稀ですねw 少なくっても改行、濁点等を使って読むのに苦労させるような文章や、何を言っているのか良く分からない文章を送る事の無いように注意をする・・・と言うかこの辺は皆さん出来ているとは思うのですが、やはりたまにはおかしい文面も届いたりしますよね?孔明先生」
諸葛亮 「たまにね~日本語でおkwwみたいな」
程普 「まぁたまに日本人でもお子さんとか参加してる場合もあるので仕方の無い面もあったりするんですけれども・・w」
徐庶 「3番目はなんでしょうか」
程普 『3.副音声を使う、見分ける』ですね」
諸葛亮 「副音声ww なるほど、真意を読み取ったり、潜ませたりするっちゅーことですね。言えないけどわかれよっていう、大人の交渉ですねww」
程普 「特に有力な同盟の腕利きの外交官等は副音声を使ってきます。そりゃはっきり口に出せない事もあるでしょうし。ただやはり送信した当事者ではありませんし、相手側にスパイでも入れてない限り本来の真意は読みきれません」
諸葛亮 「副音声って、具体的にどんな例があるんですかね?」
程普 「副音声には色々な扱いもありまして、こっちに付くとこんな恩恵が受けられる的な話だと良いのですが、これも良く見るケースで虚勢を張る方も大勢居られます」
諸葛亮 「ブラフですか」
程普 「ええ、外交とは『外部交渉』の略なので、その時点では物事をハッキリ言う必要性もありませんし、それは良いのですが、度が過ぎるとそれも嫌われますw」
諸葛亮 「なるほど、そういった文章スキルってどこで学べばええんでしょう?」
程普 「副音声の使い方は・・・特に私もまだ未熟なのですが、上達するには推敲をして貰う事と、色々な同盟と付き合いを重ねた外交官は個々の繋がりで他同盟の外交官がどのような文面を書いてるのか見て学ぶんだと思います。また、良い文章と言うのは私が思うに顔文字を上手に使ってきますね」
諸葛亮 「顔文字ですか」
徐庶 「なるほど(;´Д`)ハァハァ」
程普 「そんな感じです(゚∀゚) 外交官と言う役職については経験がモノを言うので、結局同盟が外交官を育てるイメージですかね」
諸葛亮 「同盟が育てるんですかー」
程普 「ええ、ですので、盟主が外交官を兼ねていると、結果、後任の外交官さんが育たなかったりします・・・ウチもそれが悩みですorz」
諸葛亮 「それはありますねー、うちも育たないのが一人・・・」
徐庶 「(;´Д`)ハァハァ」
程普 「経験については、期を重ねるごとに外交官さんは人脈が増えていきますからね、同盟単位で候補を育てる段階ですと折角同盟に掲示板があるので、他者から送られてきた文面を各々が貼っていくと言うのも、上のケースの他同盟の外交官がどのような文面を書いてるのかってのを学ぶ事を兼ねます」
諸葛亮 「なるほど、情報の共有にもなるし、文面を学ぶこともできますね~」
程普 「なんだか、C-mildさんへの回答になってない気がするなw 書簡で疲れないコツについては書き溜めしておく これに尽きますw」
諸葛亮 「テンプレですねー」
程普 「ケース的にテンプレートで細部を変えるだけで使い回しが出来る事もありますし、例えば勧誘の際の返答、友好同盟締結の際の話など」
諸葛亮 「そういえば私もテンプレは多用してましたねー、ケースにあわせて何箇所か変更したりして使ってました」
程普 「相手に誠意を持って返事を出したいケースについては、これはトコトン悩んで下さいw」
諸葛亮 「テンプレ使うんやけど結局2時間くらいかかって元の文章は跡形も無いってのがよくありましたw」
程普 「宣戦布告文や、友好同盟への根回し、後は同盟員に対しての今現在同盟が置かれてる立場の説明、この辺はテンプレの活用が出来ないですから・・・悩ましい所だと思います」
諸葛亮 「そのへんは、盟主や外交官になったら宿命として受け入れるしかないですね~」
程普 「なので、書簡を書くコツというのは1.テンプレート対応にする 2.誠心誠意書く、この2点だけなのです。ただ1.についてですが拡大解釈をすれば同盟単位で1つの素晴らしい勧誘文章を作ったとしましょう、それを全同盟員が使うことにより、普段文章が苦手な方でも 外交官と同じ文面で勧誘作業が出来るという武器が出来ます!」
諸葛亮 「なるほど、そういう風に負担を分担できればいいですねー、では質問ですが、もらった書簡をスルーすることってありますか?」
程普 「あり
ます。1つはIRCやSkype等で即答できるケース。もう一つはあまりに一方的なので完全に無視と言うケースですねw」
諸葛亮 「盟主ならではの悩みとして、書簡なしのいきなりの加入申請どかはどうされますか?」
程普 「志望動機を聞きますねー、返事がなければ不許可しますし、返事があっても、怪しい場合は身辺調査とかしますよw」
諸葛亮 「身辺調査ですかw」
程普 「2日ほど様子を見て、人口の増え具合からアクティブ度を計ったりしますね」
諸葛亮 「そこまでやるんですね・・・というか、書簡術というより、盟主業の話になってるようなw」
程普 「まあ、書簡で忙殺されるのって、盟主か外交官ですからね、いいのではないでしょうか」
諸葛亮 「そうそう、私の書簡術ですが、勢いと顔文字と口語で乗り切りますw 『こんにちわ!友好同盟の件オッケーです!今後ともよろしく!(´∀`)』みたいな
程普 「なるほど、フレンドリーだと、相手も嫌な気持ちにはならないですしね、書くのにも時間かからないですしw」
諸葛亮 「時間があれば、きっちりした文章作るんですが、ほんとに忙しいときは勢いで押し切りますねーw てか外交官の皆さん、きっちりした文章書くん好きですよね、めちゃくちゃ長い書簡とかたまにきますw」
程普 「そういうやりとりが好きな人多いんでしょうね」
諸葛亮 「とりあえず書簡術についてはこの辺で、程普さんありがとうございました!今後も盟主業がんばってくださいw
程普 「後継者探して隠居しますw」

孔明先生の「離反の使い方」

徐庶 「孔明さん、僕の部隊の呂布さんが質問があるそうですー」
諸葛亮 「んあ?あー、呂布かー、徐庶の部下やったっけ、どうしたん?」
呂布 「孔明さんどうも、実は離反について質問がありまして、これはどのような場合に使用するものなのでしょうか?」
諸葛亮 「あー離反か、これは、同盟を裸一貫で飛び出すってことやな」
呂布 「裸一貫ですか」
諸葛亮 「そや、一度同盟に入って、同盟から出る方法は4つ、脱退申請を出して許可される、追放される、他の同盟員に本拠地を落とされる、離反する、やな。それぞれ 説明すると・・」
●脱退申請を出して許可される
脱退申請を出すと盟主にその旨連絡が行き、盟主が許可をすれば脱退完了となる。

●追放される
盟主が追放処理をした時点で脱退完了となる。

●他の同盟員に本拠地を落とされる
落とされた時点で元の同盟から抜け、落とした同盟の配下同盟となる。この時点では独立同盟としての脱退ではなく、配下の状態。親同盟に引き上げてもらうことで、親同盟の同盟員となり、そこから脱退及び追放されることで晴れて独立同盟となる。

●離反する
これまでの拠点、兵士、名声全てを捨てて、辺境の地(新規ゲーム参加者が沸く場所)に飛ぶことになる。一からゲームを始めるのと同じ。ただし武将カードはそのまま残る。

諸葛亮 「こんな感じやな」
呂布 「なるほど、しかし、離反はかなりリスクがありますね。何もかも失ってしまう」
諸葛亮 「せやな、ほんまに同盟のこと嫌いで、もうこの同盟におるくらいやったらゲームやり直したほうがええわ!って人がするのが離反やな」
徐庶 「離反するくらいなら、脱退申請をすればいいんじゃないですかねー?」
諸葛亮 「まあ、それだけ同盟を嫌いっちゅーことは、敵側に付いちゃう可能性もあるわけやんか、その同盟員が重要な位置に領地をもってたりすると、盟主としては少怖しかったりすんねんなー。だから脱退が認められへんおともあるねん」
呂布 「寝返ると確かにやっかいですね」
諸葛亮 「しかし、こんなネガティブな理由以外にも、離反の有効な活用方法はあんねんで」
ryohu 「ほほぅ、それはなんでしょうか」
諸葛亮 「ゲーム開始直後に、まずみんなが確認すんのは、自分の近くにNPCがないかどうかってことや。できればNPC砦、欲を言うなら高レベルNPC砦、 武将砦、城、と目標の近くから開始したいからな。でもなかなかそううまいこと陣取られへん。そこで離反を使うねん」
徐庶 「あー、離反して移動しちゃうんですね!」
諸葛亮 「そういうこっちゃ、横の人とか知り合いに話して、同盟に入れてもらって速攻離反したらええねん。ゲームはじまったばっかりやから失うもんはないからな、また別の位置からスタートになるだけや」
呂布 「それはいい使い方ですね」
諸葛亮 「ただし注意点が1つ、クエストは消化せずに残しておくこと。なんでかっていうと、離反してもクエストはリセットされへんねん、消化されたまま。クエストって初期の段階ではかなり内政の助けになるからな~。離反して、ここに住む!と決まってからクエストは消化するようにすんのがベターやで」
徐庶 「確かに、序盤に資源1000とか、名声1とか入ってくるとありがたいですもんね~」
諸葛亮 「次は戦争で落とされそう、落ちちゃった場合の使い方」
徐庶 「え?戦争で落とされたら離反したほうがいいんですか?」
諸葛亮 「うーん、これは賛否両論あるんやけどな、落とされた人って敵の配下になるやんか、親同盟は配下の領地を足がかりに攻めることができるからな。落とされた後も、拠点をはがされて敵に奪われたら、敵がどんどん力つけていくからな~」
徐庶 「えっ、親は配下同盟に攻撃できませんよね?」
諸葛亮 「うん、でも村を奪うために一旦親同盟から抜けて拠点をはがしてまた戻る、とか、共闘同盟に落としてもらう、とか、方法はいろいろあんねん。」
徐庶 「ひ~、村を奪うために同盟を抜けてくるなんて、極悪ですね~」
呂布 「そうですか?」
徐庶 「えっ」
ryohu 「えっ」
諸葛亮 「まあ、いくら戦争やからって離反はせんでええと思うで、救出されるのを待てばええと思う。ただ、離反して元の同盟に戻って、余ってる拠点を譲ってもらって高速復活して戦線復帰って人もおるからな。離反はだめやと一概にはいわれへんよ。まあ、離反の使い方はこんな感じかな」
呂布 「なるほど、参考になりました。では。」
徐庶 「しかし離反するくらいまで同盟のことが嫌いなら、早々に脱退しておけばいいのにな~」
諸葛亮 「まあ、急に嫌気がさすとか、ムカつくやつがおるとか、いろいろあると思うで、人間やし。」
徐庶 「そうですね~、上司が無能だったりすると、抜けたくなるかもしれないですね、でもうちの同盟は孔明さんが盟主だから、大丈夫ですね!」
諸葛亮 「こらこらお世辞を言うんじゃない、むはははは・・・・ぬはっああっっ!!!
徐庶 「え、ど、どうしたんですか!?」
諸葛亮 「呂布が離反しよった・・・」
徐庶 「ええええっ!どうしてっ!」
諸葛亮 「(あっ、呂布から書簡がきとる・・・。)」

書簡

諸葛亮 「(うちの主力のが・・・・・)」
徐庶 「まあ、足手まといだったし、別にいっか♪」
諸葛亮 「おまえってやつは・・・・」

孔明先生の「外交官とは」

諸葛亮 「う~ん、誰かに外交官をお願いしよかな~」
徐庶 「孔明さん、何を悩んでるんですか?」
諸葛亮 「んー、ちょっと盟主業務が忙しいから、誰かに外交官をお願いしようと思てなー」
徐庶 「外交官は、具体的にどんなことをするんですか?私がやりますよ!」
諸葛亮 「(外交官の仕事内容把握してないやつに任せれるわけあらへんやん・・)
ところでその横にいるのは誰なんや?」
徐庶 「あ、紹介まだでしたっけ?僕の彼女の、サイエンちゃんです」
サイエン 「孔明さん始めまして、サイエンです、ご高名はかねてから伺っております、よろしくお願いいたします♪」
諸葛亮 「う、うむ、孔明でぇ~す。よろしく!(う、うそやろ、めちゃくちゃカワイイ・・・・)」
徐庶 「そんなことより、外交官の任命は僕にお願いしますよ!孔明さん」
諸葛亮 「う、おほん、よし、ほな外交官の仕事内容言うてみぃ」
徐庶 「え、仕事内容ですか?そうですねー、友好同盟になってもらう時に書簡を送る!とかですかね?」
諸葛亮 「それと?」
徐庶 「え、えーと、そうだなぁ・・・あっ!不可侵を結ぶ交渉とかもですね!」
諸葛亮 「・・・・」
サイエン 「えと、他の同盟や個人同盟との交渉ごと全てじゃないんでしょうか?友好同盟の交渉不可侵の交渉はもちろん、情勢把握のための情報収集、そのためのパイプや情報網を作っておくこと。また、戦争にまつわる交渉ごとも外交官が行うことが多いですね。戦線布告や、停戦交渉降伏勧告戦後処理、その他諸々の交渉などのやりとりは全て外交官が行うことが多いです。後は、日常的に発生する他同盟とのいざこざ、例えば領地への誤爆攻撃とか、問題をおこした同盟員の問題の対処をするのも外交官ですね。さらに優秀な外交官は、待つだけでなく、自ら情報を集めて盟主に提案を行ったりもします。ここと組むと有利になる、といったアドバイスですね。戦争をはじめたら相手の友好国が出てきて不利になる、という事態はよくあることので、それを未然に防ぐのは外交官の根回しだったりしますよね。」
徐庶 「!!!」
諸葛亮 「お、おう、サイエンちゃん、中々物知りやなぁ~」
サイエン 「あ、でしゃばってすみません・・・・父の影響で本をよく読むもので・・・」
徐庶 「そ、そうなんですよ、僕ともよく一緒に本読むんだよね~」
サイエン 「・・・・」
諸葛亮 「サイエンちゃんの言うたことでほぼ間違いないわ、後大事なのは、盟主以外が外交官を勤める場合は、あくまで同盟の意思決定者は盟主が行うもんやと、外交官は盟主の右腕になるってことやと理解していることやな」
徐庶 「といいますと?」
諸葛亮 「他の同盟からするとな、外交官の言葉は、その同盟の意思そのものと受け取るんや。せやから軽はずみな発言はしたらあかんのや。それに、重要な質問とか相談が飛び込んでくることが多いからな、錯覚してまうことが多いんや、おれが同盟を動かしてる、ってな」
徐庶 「勘違いしちゃうんですね」
諸葛亮 「せやな、もちろん盟主から委任されてるんなら問題ないけどな、盟主と外交官で言うてることが違うってのは、よくあんねん。せやから、多くの同盟は盟主が外交官を兼任したりすんねんけどな」
徐庶 「なるほど、突っ走っちゃう人は危険ですね」
諸葛亮 「それに、外交官はいろんな人とコミュニケーションをとることになるからな、人柄が大事なんや、礼儀をわきまえへん、文章がへたくそ、筋をとおさへん、そういう人には向いてないな~、もちろん同盟の意向やから、誰がやってもええねんけどな」
徐庶 「今まで孔明さんがやってたんですよね?なぜ任せようと思われたんですか?」
諸葛亮 「そこやねん、おれ戦争の指揮してるやろ、同盟内の諸々の業務もあるし、ちょっと対外的な方がおろそかになってきてんねんな~。せやから、外交官たてようとおもてな」
徐庶 「では是非僕におかませを!コミュニケーションには自信ありますよ!」
諸葛亮 「う、うん・・・・・そこまで言うんならまかせてみよかな・・・・取り急ぎ、今発生してる戦争に加勢してくれる同盟を探してほしいんや、どっかええとこあるかな?」
徐庶 「ち、ち、ちょ、ちょっと待っててくださいね、ゆ、友好を結んでる同盟のリストを見てみますあわわわわ」
サイエン 「OSIS盟主の率いるラブラブ三国志同盟と、sawango盟主率いるサワクエ同盟なら、盟主と友達なのですぐに声かけれますよ。あ、あとブラNAVI同盟の鮫肌さんは私のファンだそうなので、一言かければ全力で加勢してくれると思います。」
徐庶 「!!!!」
諸葛亮 「おー、サイエンちゃんおそろしい人脈持ってるやん、ちょっと頼むわー」
徐庶 「サ、サイエンちゃん顔ひろいんだねぇ・・・・・」
諸葛亮 「顔が広いんは重要やで、情報の集り方がすごいからな。やっぱり人と人とのつながりはめちゃくちゃ重要ってことや。それはそうと、徐庶お前も知り合いの同盟に声かけといてや」
徐庶 「し、知り合い・・・・ですか・・・田舎の方に、一度書簡のやりとりをしたことがあるマッタリ農耕同盟がいます、同盟員3人ですけど・・・、えーと、盟主の名前なんだったかな・・・」
諸葛亮 「(だめだこいつ早くなんとかしないと)」
サイエン 「孔明さーん、さきほどの3同盟とも、支援してくれるそうですー、書簡送ったらすぐに返事返ってきました♪ ブラNAVI同盟の鮫肌さんは、全力で参戦してくれるそうですよ~。見返りにデートを要求されましたけど、軽くかわしときました~w」
諸葛亮 「おお、すごいやん!その3同盟の支援あったら、余裕でこの戦争にかつる!」
サイエン 「取り急ぎ参戦時期と交戦地域の確認、あと3同盟のネットワークを使って外交的に圧力をかけてもらえるかも確認しておきますね~」
諸葛亮 「おお、頼むわ!てか、サイエンちゃんが外交k
サイエン 「あ、私は、徐庶さんのお手伝いができればそれでいいんです~」
諸葛亮 「(空気も読める、最強の人脈、そしてエエコでカワイイ、やっぱり外交官はこの子しかおらへん!)」
徐庶 「サイエンちゃん彼女だから許すけど、あんまりおれの足ひっぱらないでね!」
諸葛亮 「お前氏ねよ!」
サイエン 「(二人ともカワイイ♪)」

同盟に必要な役割一覧

盟主をやっていると、同盟に必要な役職、担当などがいろいろわかります。

ということで、これから盟主をしようと考えている人の参考になればと、同盟に必要な役職、担当一覧を作ってみました。

※このリストは随時更新しようと思います。

(2010年5月6日更新)

■同盟員役職・担当一覧
○:役職名。同盟によっては呼び方が変わるかも。
★:必要スキル。勝手に考えました。

○盟主
その名の通り同盟の頭領。
主な仕事は同盟の方針を決めること。
盟主(補佐含む)しかできない操作は
・掲示板のスレたてと削除などの整理
・加盟申請者の可否処理
・配下の引き上げ、同盟員の追放
・不可侵同盟の申請や可否処理
・保有NPCへの敵襲察知

盟主は陥落すると同盟ごと配下になるため、守りを固める必要がある。
隣接の領地レベルMAX、防衛スキル育成などはやっておきたい。
同盟がある程度大きくなれば、援軍を送っておいてもらうのは必須。
とにかく落とされないようにするのが先決。
★必要スキル:高IN率、防衛スキル、コミュニケーション能力、大兵力保有能力、統率力

○盟主補佐
盟主の補佐、右腕として動く同盟NO.2。
掲示板の整理や、加盟申請者の可否など盟主とほぼ同様の操作が可能。
★必要スキル:高IN率、防衛スキル、コミュニケーション能力

○身代わり盟主
盟主が危機の際、一時的に盟主を交代される人。
盟主と同じく、守りを固める必要がる。
おもいっきり辺境の地に本拠地があると意外と安全だったりする。
盟主補佐がこの役割をできるとベスト。
★必要スキル:高IN率、防衛スキル、大兵力保有能力

○幹部
盟主と共に同盟の意思決定を行う人。
盟主経験者や合弁した元同盟盟主であることが多い。
盟主にアドバイスを行ったりする。
情報通であったり、ゲームの仕組みよよく理解していたり、同盟内での人望が厚いなど、幹部たる理由のある人でないと務まらない。
★必要スキル:情報収集能力、経験

○外交官
他同盟との交渉窓口になる人。
他同盟との交流、情報収集、友好条約や不可侵条約などの交渉にあたる、同盟の対外的な窓口。同盟の運命を左右しかねない超重要なポジション。
コミュニケーション能力はもちろん、外交書簡を書くことが多いので、文章能力も問われる。また、外部の同盟との話し合いには礼儀作法はあったほうがよいので、一般常識、社交性などが求められる。
盟主が兼任することが多い。けど、兼任すると盟主が急がしすぎるので分担がオススメ。
★必要スキル:高IN率、コミュニケーション能力、情報収集能力

○人事
同盟内の人員管理を行う人。
同盟員のアクティブ率、内政状況、戦力、スキルなどを把握し、同盟の方針に見合った役割分担を行う。
また、新規加盟申請者の面接を行い、受け入れるか否かの判断を行うこともある。
盟主が兼任することが多い。
★必要スキル:コミュニケーション能力、洞察力、データ分析能力

○寄付担当
寄付を行うことで同盟に貢献する人。
戦闘に参加しないのが前提で、内政力をアップし、ひたすら同盟に寄付し続ける。
1億寄付で寄付エキスパート。
★必要スキル:農耕力

○援軍担当
兵士を生産し、前線の味方に援軍を送る人。
対人戦をばりばりこなすほどIN率が高くなく、本拠地まわりが比較的安全な人が担当する。
援軍を送る際、行軍系のスキルを持っていると便利。
防具工場のレベルを最高まで上げるのは必須。
★必要スキル:農耕力、大兵力保有能力、武将カードスキル

○総司令官/戦略担当
同盟の戦略を決定、指示する人。
同盟員の分布と個々の戦力を把握し、外交状況、戦況を踏まえた上で、戦争の勝利のために的確に指示を出す人。NPC攻略を兼任することも多い。
個人戦闘スキルとは違い、全体を見渡せるスキルが要求される。
★必要スキル:コミュニケーション能力、戦略知識、統率力、大局観

○指揮官
総司令官の指示の元、限定された目標、地域での作戦の指揮をとる人。
ブラ三の対人戦では、足並みをそろえることが重要なので、細かな指示を出せる人でないと務まらない。
戦術も多く知っている必要があり、最も難しい役職とも言える。
★必要スキル:高IN率、コミュニケーション能力、戦術知識、統率力

○遠距離砲担当
とにかく破壊力だけを極めた「大砲」を作る人。
援軍が大量に詰まった敵の本拠地掃討、NPC城の一番槍など、派手な一撃が要求される。
武将カードのスキルはもちろん、大量の兵士を保有するための拠点の作成など、内政的なスキルを要求される。
鍛冶場レベルMAX、武器も最低LV5までは上げたい。
最低でも上級兵1.5万、スキル補正70%以上は必要。
トップクラスは、上級2.5万以上 猛撃LV9など強烈。
★必要スキル:農耕力、大兵力保有能力、武将カードスキル

○前線担当
敵と隣接する前線で軍事拠点を築いて戦う人。
領地戦、敵拠点の破壊など、リアルタイムで多くの操作が必要で、かつ長時間続くことが多いので、IN率の高い人でないと務まらない。
領地戦で英雄や覇道スキルは必須。拠点破壊のための投石も必須。
PCに張り付いて暴れまわりたい人に向いている。
★必要スキル:超高IN率、戦術知識、攻撃スキル

○兵器担当
ショウシャ、投石を専門で作る人。
NPC攻略で重宝される。終盤は一人で1万ダメージは削れるようにしておきたい。
そのため、兵器の進撃、兵器行軍、兵器訓練など、兵器系のスキルを育てる必要がある。
兵器は作るのにかなり資源がかかるが、一度作ればミスがない限り使い回しがきくので、後半楽。
★必要スキル:兵器愛

○斥候担当
斥候、斥候騎兵を専門で作る人。
主にNPCの情報を抜くことと、対人戦で、敵の情報を抜くのが仕事。
特に対人戦では情報戦で勝つことは、勝敗を分けるといっても過言ではないため、大活躍する。
中盤以降は、斥候7000~1万、斥候騎兵なら5000~程度は保持しておきたい。
前線で戦う人は、資源的にも兵士保有枠的にも斥候を作るのはきついので、後方から情報をぶっこ抜く支援を行う。
盟主、重要NPCへの斥候援軍もこの人の役目。
★必要スキル:盗撮

○遠征担当
序盤、僻地のNPC砦を囲い込むためにひたすら領地を移動開拓する人。
まだ参加者の城が沸いていない僻地で、NPCを怒涛のごとく囲いこむ。
忙しいのは最初の1ヶ月程度。武将単騎でどんどん領地を延ばすので、デッキコストを課金で増やせる人が望ましい。
また、単騎で★4くらいは落とせるような武将を持っていないときつい。
★必要スキル:高IN率、武将カードスキル

○移動担当
同盟間を移動する担当。
他の同盟にうつって、重要拠点の隣接をもらったり、足場を作って戻ってくる人。
同盟を出入りするので、同盟内ポイントは常に低い。寄付の免除はしてあげたい。
★必要スキル:コミュニケーション能力

強撃つけよっ!

もう○○の進撃では満足できないあなたへ!
強撃いっときましょう強撃!

「え~強撃って、隠しスキルで付けるんでしょ?0.3%とかに賭けるほどTPも時間もねぇよ」

ふふふふふ、あなた私と同じ勘違いをしてますね!
祖茂使って気合で0.6%で槍兵強撃つけた私と!orz

隠し、猛撃使用、など、難易度の高いつけ方意外にも普通に付けれるのです。
それが以下!

所持スキル 中確率(25%) 低確率(5%) 極低確率(1%)
攻:豪傑 攻:剣兵の強撃 攻:蛮族の襲撃 攻:槍兵強行 攻:英雄
攻:英雄 攻:騎兵の強撃 防:騎兵堅守 攻:奇計百出 攻:覇道
防:仁君 攻:槍兵の強撃 防:兵舎修練 攻:覇道 防:八卦の陣
防:弓兵方陣 防:弓兵堅守 攻:弓兵の強撃 攻:弓兵強行 防:弓兵の聖域

wiki参照

ではこの豪傑、英雄、仁君、弓兵方陣を持ってるは誰かというと

豪傑:張飛とかC楽進とか
英雄:UC曹操
仁君:UC劉備
弓兵方陣:UC厳顔

そう、普通に25%で付けれるんですね。(UC厳顔は防御フリにする必要あり)

え?当たり前?

ですよね~w orz

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