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防衛のTIPSいろいろ

防御の際重要なのは

1.拠点隣接領地をとられないこと
2.自城を落とされないこと
3.拠点を落とされないこと

という優先度で考えましょう。

自城を落とされないのは当然として、砦や村など拠点を落とされると、内政力が落ち、かなり厳しいです。

状況によっては、拠点を落とされる(奪われる)くらいなら自城を落とさせてさっさと配下になった方が賢明な場合もあります。

配下になっても、農耕して兵力ためといて、誰かに救出してもらえば復帰できますので。手塩にかけて育てた拠点をとられるほど涙目なことはありません・・。

と、上記のような最悪の決断を迫られる状況になる前に、とにかく拠点隣接地をとらせないように防衛しておきましょう、これが大事です。

敵による隣接さえさせなければ、衝車や投石などの攻城兵器を送れないので、落とされることはありません。

そこで、防衛側が行うべきいろいろな対処をまとめました

●とにかく拠点を中心に自分の領地で埋める。
自分の領地が広ければ広いほど敵は侵入しにくいので、領地を広げておくことは防衛に繋がります。これが基本防衛です。

●拠点の隣接領地、敵の予想侵攻領地に援軍を置く

いざ戦争になり、領地の奪い合いになると、基本は武将単機ラッシュでの領地削りになりますから、領地に一定の援軍を置くことで、武将単機では落ちないようにしておきます。援軍はかならず兵士と斥候のセットで置きましょう。安くすませるなら、剣兵100~300+斥候10くらいで援軍を出します。

敵が武将単機で攻撃⇒援軍がいるので落ちない⇒おかしいと思った敵は斥候だす⇒斥候も死ぬ⇒超不気味、めちゃくちゃ兵士いるんじゃ・・・

と、敵を翻弄できます。(あくまで時間稼ぎにしかなりませんが)

また、戦地が拡大し、防衛すべき領地が増えた場合は、兵士は0でもいいので斥候はとにかくばら撒きましょう。斥候1をとにかく配置しまくるのもありです。

敵が斥候1で偵察に来た時、偵察が阻止されると普通はそこに援軍がいると思います。しかし実際には偵察を配置しておいただけ。

敵がかってに援軍がいると思って攻撃をしてこないかもしれないのです本当は兵士を配置するのが望ましいですが、余裕がない場合は斥候だけでの防御も有効です。斥候1を配置する意味は、攻められたら殺されて終了ですが、大事なのは敵が偵察してきたことがわかるという点です。ここ狙ってるんだな、という情報を得られるだけでも大きな情報です。

●拠点に敵襲アラートが出た!!

・隣接領地をとられていない場合

敵に隣接領地をとられていなくても、敵襲はきます。ここで考えるべきは「敵と戦うべきかどうか」です。

敵の戦力は基本的に着弾するまでわかりませが、大体の予測はつきます。そこで、迎え撃つのか、スルーするのかを選択します。

迎え撃つというのは、自分の拠点に置いている兵力で敵の兵力と殲滅戦を行うことになります。

スルーするというのは、自陣の兵士を隣の領地などに援軍で出しておいて戦わないということです。

敵が隣接領地を持っていないのであれば、衝車や投石などの攻城兵器を送れませんから、城を空にしていても落とされることはないのです(空城の計)。敵は空の城に着弾し、何もせずに帰っていきます。遠足ですね。

自分の兵力に自信がない場合や、まとまった兵力を溜めるまでの時間稼ぎに有効です。

めちゃくちゃ遠くからの遠距離出兵などは、この空城の計でスルーしてやりましょう。

・隣接領地をとられている場合
こうなると敵襲は怖いですね。攻城兵器を食らえば城を落とされるわけです。

だからといって全部真正面から殲滅戦で受け止めないといけないかというとそうではありません。

敵襲アラートでは、敵の出発点がわかりますから、そこから着弾地点までの距離と、移動時間から、敵兵の中に衝車が混ざっているかどうかを判断することで、空城の計を使うことができます。衝車は移動速度3なので、かなり時間がかかります。

距離18なのに6時間以上かかっているようなら、ほぼ間違いなく衝車が混じっています。こういう場合は落とされないためにも全力で迎え撃ちましょう。

距離100以上なのに、8時間程度で着弾する場合、おそらく騎兵オンリーです。槍を着弾までに多少増やして迎え撃つ、もしくは空城の計でスルーすることができます。

●同盟としての防衛(前線の人)
自城は味方の援軍で守り、自分の兵力は前線で戦うのが効率的です。
前線の人は、国境での領地の削りあいが激しく、城や拠点に敵の敵襲もきますので、大忙しです。全ての拠点を自分の兵士で守り、且つ領地の削りあいなどをしていると疲弊まっしぐら。そこは味方同盟員の協力を得ましょう。

まず、城、そして危険と思われる拠点に援軍を出してもらいます。味方が城や拠点を守ってくれているので、ある程度思い切った攻撃ができます。最悪全滅しても、味方の援軍でしのぎます。

●同盟としての防衛(後衛の人)
前線の人に援軍を出しましょう。遠ければ騎兵がいいですが、それを見越して槍主体で攻められる可能性があるので、そこそこ足の速い矛槍を送るのがいいかもしれません。

また、拠点枠に余裕があれば、前線の味方の近くに砦をたてて、武将ラッシュで領地削りの手助けをしましょう。

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