「テクニック」タグのついた投稿

領地からの収入

資源収入は拠点内の設備(伐採所、製鉄所、石切り場、畑)からだけではありません。獲得した領地からも若干入ってきます。

★5資源6の領地からは、初期状態で30の資源が収入に加算されます。

この領地をレベルアップすることで、収入を増やすことができます。

領地は名声2⇒2⇒2⇒4と合計名声10使うことで、レベル5(MAX)までアップすることができます。

領地の資源収入はレベルをあげることに%で増えてゆき、★5 資源6の場合最終的に資源収入480程度まで増やすことができます。

領地の規模で以下のように収入を増やせます。

★5 資源6個の場合:レベルMAXで480以上
★6 資源10個の場合:レベルMAXで800以上
★4 全資源各2個の場合:レベルMAXで各160以上

同じ名声を使ってレベルを上げるのですがから、狙うは

1.★が少なく(落としやすい)、資源の多い領地
2.★が多く(落としにくい)、資源の多い領地
3.★が多く(落としにくい)、資源がそこそこの領地

という順序になります。3はしなくていいかかも。

近隣にそういった優良物件があるときは、早めに手に入れましょう。

もし★が多くすぐには落とせなさそうであれば、隣接している空き地を領地にしておき、すぐに領地化できるようにしておきましょう。

余裕があれば砦を囲うように隣接領地を全て押さえてしまってもいいかもしれませんね。

ゲーム中盤以降は名声が余ってきますので、こういった領地に使うのが内政を伸ばすポイントになります。

特に★9糧18なんて領地は、後半兵士を大量に保持しておくため維持費が必要ですので、かなり重要です。

上級兵の研究順

資源がたまると、上級兵(近衛騎兵、弩兵、矛槍兵+投石機)どれも研究したくなりますね。

みなさんどの順番で研究しますか?ちなみに各上級兵の生産コストは、

矛槍   木264  石396  鉄0     糧60    総資源720
弩兵   木432  石0     鉄288  糧105  総資源825
近衛   木0      石384 鉄576  糧120  総資源1080

となってます。

もちろん、研究時点での資源収入の偏り方、状況などで変わってくるとは思いますが、一般的にどういった順番がいいのか考察してみました。

まず、最初の上級兵を研究する時点で、同時に確実に生産することになるのは衝車です。

衝車のコストは「木500、鉄500」です。つまり石が余るんですね。
さらに、上級兵3種の内もっと安く、使い勝手がいいのが矛槍です。

ということで、最初に研究するのは矛槍がオススメ!

次に研究するのは、矛のアンチである弓に強い近衛騎兵がオススメ。

矛近衛の組み合わせで軍隊を作っておけば、そうそう不利になる戦いにはなりません。

次に弩兵にするか、投石にするか迷うところだと思います。

これはみなさんのお好みでいいかと思います。
弩兵って速度8なのがネックなんですよね。

あくまで、一般的にオススメなのであって、もし木の収入がダントツで多い、次のNPC砦が槍メインだ、という場合は、最初に弩兵を研究するのもありかと思います。

あとは武将のスキル次第です。

騎兵の進撃LV8を持っていて、他がしょぼいのであれば、文句なしに最初は近衛騎兵でしょう。

状況に応じて考えてください。

空城の計

三国志でも孔明の計として有名ですが、これは劣勢な状況で城の門を開け放ち、敵に警戒させて攻め込ませない、という計略でしたが、ブラウザ三国志での空城の計はちょっと違います。

ブラウザ三国志では、拠点(城、砦、村)を破壊するには攻城兵器が必要です。つまり、ただの兵士はどれだけたくさん送っても拠点は破壊できないのです。

この特徴をつかった防衛方法が「空城の計」です。

簡単にいうと、攻城兵器以外の敵襲を無視(スルー)することです。

方法は、横の自分の領地に自兵力を援軍にだしておき、拠点に兵を一切おかないようにしておきます。

空城の計は以下の場合に使うことができます。


●拠点の隣接領地をとられていない。

攻城兵器は送り込めないので、どんな敵襲もただの兵士です。


●拠点の隣接領地をとられているが、明らかにが敵兵が攻城兵器ではない。

まず、拠点に敵襲アラートとが付いた段階で、敵兵の発射拠点と、攻撃対象拠点の距離を調べます。

方法は、「全体地図」の画面で、まず画面右の自分の拠点一覧で、攻撃対象となっている拠点を選択状態にしておきます。そして敵兵の出兵拠点に移動し、その拠点にマウスをもってくると(123,51)/  [28.6] という表示が出ます。

map3

この[28.6]というのが攻撃対象の自拠点と出兵した敵拠点の距離です。28.6の距離を敵軍は移動してきています。

次に敵襲アラートの着弾までの時間を見ましょう。

・9時間以上かかっている場合
28.6の距離を9時間以上、ということは速度は3です。
速度が3なのは衝車だけです。(弓=速度6を蛮族の襲撃で速度が半分になった場合もありえる)
⇒空城の計を使うのは危険です。

・2時間ちょっとかかっている
28.6の距離を2時間で進むには速度が14以上必要です。ほぼ間違いなく騎兵でしょう。
⇒空城の計で仕事させずにお帰り願いましょう。

まあ、そもそも自分の兵力に自信があれば迎え撃てばいいんですけどね。

※注意点
高レベルの兵器行軍や、投石機(速度6)を使用されると、速度だけで判別しづらくなります。
ご利用の際はご注意ください。

拠点枠を活用した確実な敵領地進行

敵の拠点(城、砦、村)を破壊するためには当然その拠点の隣接領地を取得する必要があります。攻城兵器は隣接をとっていないと発射できませんから。

1マスや2マス領地を奪うだけなら簡単ですが、10マス以上奪って進むのは大変です。

そこで確実に敵領地を突き進むためのテクニックです。

まず自由にできる拠点枠が1つ必要で

まず敵領地取得→即砦建設を行います。

取得した領地は3時間の保護期間がありますので、砦がほぼ確実に立ちます(建設に必要な時間も3時間)。

そして砦がたったらその砦を即破棄開始します。

破棄が完了するまでの間、その砦に武将をセットし、領地を進行します。敵の領地をとれるだけ取ります。(猶予は破棄が完了するまでの3時間)

そして、砦の破棄が完了したら、新しく奪った敵拠点に近い領地に即砦の建設を開始します。

この領地も保護期間がありますので砦がほぼ確実に立ちます。

あとは繰り返しです。

領地は保護期間があけると即取り返されてしまいますが、砦にしてしまえば、攻城兵器が必要となり、なかなか取り返されないのです。仮に攻城兵器を発射されても、到着まで時間がありますから、その間に敵の領地を奪いまくり、そこにまた砦を建設すればいいのです。

いやらしい攻め方ですね。

拠点防衛の時間稼ぎ

細かなテクニックですが。

城が敵に攻められるのが予測できたら、城の隣接を空き地にしておきます。
以下のような状態です。

map1

そして、敵が侵入してくる領地がわかったら(領地の敵襲アラートで)、そこから奪われる隣接をこちらが先に取得します。

そうすると、3時間の保護期間中は、敵は隣接領地に攻め込めません。(発射もできません)

map2

という、3時間だけ延命するテクニックでした。

味方の援軍があと2時間で到着する!という緊迫した場面で使えます。

Powered by WordPress | Designed by: Free WordPress Themes | Thanks to wordpress themes free, Download Premium WordPress Themes and