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孔明先生と程普先生の「書簡術」

諸葛亮 「相談室に書簡の扱いについての質問がきてたから、書簡の書き方、特に盟主や外交官について書いてみるでー」
徐庶 「書簡って、たくさんくるとめんどくさいんですよね・・・」
質問者:C-mildさん
1日仕事で疲れて帰宅後に2ページ分を超える書簡があったりします。できるだけリアルに支障がでないように、さらには相手に誠意をもって返事を出したいのですが書簡を書くコツとか疲れない方法とかありますでしょうか?孔明さんの場合のコツが知りたいです。
諸葛亮 「てことで、今回は盟主もしてて、書簡や外交に定評のある程普さんに来てもらったでー
※実際にインタビューしました。武将は好みの武将を聞きました。
程普 「よろしくお願いします」
徐庶 「書簡に定評なんてあるんですk(ドガッ  うぅぅううう」
諸葛亮 さっそくですが、程普さん書簡の書き方で注意したほうがいいことってありますか?
程普 「3点あります、まず絶対的に言える事は『1.相手の敵対心をあおるような文章は書かない』ですね」
諸葛亮 「ケンカ売りたいとかで無い限りそうですよね~w」
程普 「敵対したい場合は簡潔に言いたい事をストレートに取り纏めるのが良いのですけれどもw 自分に来た立場を考えてもらうといいのですが、例えば、目上から押し付けられる文章ってのは絶対にイヤですよね」
諸葛亮 「ですねー、私もムカついたらガチの書簡送ったりしますw」
程普 「続いて2つ目ですが『2.読みにくい文章についてはNG』です」
徐庶 「そういえばこないだ英語の書簡届きました・・・」
程普 「それはかなり稀ですねw 少なくっても改行、濁点等を使って読むのに苦労させるような文章や、何を言っているのか良く分からない文章を送る事の無いように注意をする・・・と言うかこの辺は皆さん出来ているとは思うのですが、やはりたまにはおかしい文面も届いたりしますよね?孔明先生」
諸葛亮 「たまにね~日本語でおkwwみたいな」
程普 「まぁたまに日本人でもお子さんとか参加してる場合もあるので仕方の無い面もあったりするんですけれども・・w」
徐庶 「3番目はなんでしょうか」
程普 『3.副音声を使う、見分ける』ですね」
諸葛亮 「副音声ww なるほど、真意を読み取ったり、潜ませたりするっちゅーことですね。言えないけどわかれよっていう、大人の交渉ですねww」
程普 「特に有力な同盟の腕利きの外交官等は副音声を使ってきます。そりゃはっきり口に出せない事もあるでしょうし。ただやはり送信した当事者ではありませんし、相手側にスパイでも入れてない限り本来の真意は読みきれません」
諸葛亮 「副音声って、具体的にどんな例があるんですかね?」
程普 「副音声には色々な扱いもありまして、こっちに付くとこんな恩恵が受けられる的な話だと良いのですが、これも良く見るケースで虚勢を張る方も大勢居られます」
諸葛亮 「ブラフですか」
程普 「ええ、外交とは『外部交渉』の略なので、その時点では物事をハッキリ言う必要性もありませんし、それは良いのですが、度が過ぎるとそれも嫌われますw」
諸葛亮 「なるほど、そういった文章スキルってどこで学べばええんでしょう?」
程普 「副音声の使い方は・・・特に私もまだ未熟なのですが、上達するには推敲をして貰う事と、色々な同盟と付き合いを重ねた外交官は個々の繋がりで他同盟の外交官がどのような文面を書いてるのか見て学ぶんだと思います。また、良い文章と言うのは私が思うに顔文字を上手に使ってきますね」
諸葛亮 「顔文字ですか」
徐庶 「なるほど(;´Д`)ハァハァ」
程普 「そんな感じです(゚∀゚) 外交官と言う役職については経験がモノを言うので、結局同盟が外交官を育てるイメージですかね」
諸葛亮 「同盟が育てるんですかー」
程普 「ええ、ですので、盟主が外交官を兼ねていると、結果、後任の外交官さんが育たなかったりします・・・ウチもそれが悩みですorz」
諸葛亮 「それはありますねー、うちも育たないのが一人・・・」
徐庶 「(;´Д`)ハァハァ」
程普 「経験については、期を重ねるごとに外交官さんは人脈が増えていきますからね、同盟単位で候補を育てる段階ですと折角同盟に掲示板があるので、他者から送られてきた文面を各々が貼っていくと言うのも、上のケースの他同盟の外交官がどのような文面を書いてるのかってのを学ぶ事を兼ねます」
諸葛亮 「なるほど、情報の共有にもなるし、文面を学ぶこともできますね~」
程普 「なんだか、C-mildさんへの回答になってない気がするなw 書簡で疲れないコツについては書き溜めしておく これに尽きますw」
諸葛亮 「テンプレですねー」
程普 「ケース的にテンプレートで細部を変えるだけで使い回しが出来る事もありますし、例えば勧誘の際の返答、友好同盟締結の際の話など」
諸葛亮 「そういえば私もテンプレは多用してましたねー、ケースにあわせて何箇所か変更したりして使ってました」
程普 「相手に誠意を持って返事を出したいケースについては、これはトコトン悩んで下さいw」
諸葛亮 「テンプレ使うんやけど結局2時間くらいかかって元の文章は跡形も無いってのがよくありましたw」
程普 「宣戦布告文や、友好同盟への根回し、後は同盟員に対しての今現在同盟が置かれてる立場の説明、この辺はテンプレの活用が出来ないですから・・・悩ましい所だと思います」
諸葛亮 「そのへんは、盟主や外交官になったら宿命として受け入れるしかないですね~」
程普 「なので、書簡を書くコツというのは1.テンプレート対応にする 2.誠心誠意書く、この2点だけなのです。ただ1.についてですが拡大解釈をすれば同盟単位で1つの素晴らしい勧誘文章を作ったとしましょう、それを全同盟員が使うことにより、普段文章が苦手な方でも 外交官と同じ文面で勧誘作業が出来るという武器が出来ます!」
諸葛亮 「なるほど、そういう風に負担を分担できればいいですねー、では質問ですが、もらった書簡をスルーすることってありますか?」
程普 「あり
ます。1つはIRCやSkype等で即答できるケース。もう一つはあまりに一方的なので完全に無視と言うケースですねw」
諸葛亮 「盟主ならではの悩みとして、書簡なしのいきなりの加入申請どかはどうされますか?」
程普 「志望動機を聞きますねー、返事がなければ不許可しますし、返事があっても、怪しい場合は身辺調査とかしますよw」
諸葛亮 「身辺調査ですかw」
程普 「2日ほど様子を見て、人口の増え具合からアクティブ度を計ったりしますね」
諸葛亮 「そこまでやるんですね・・・というか、書簡術というより、盟主業の話になってるようなw」
程普 「まあ、書簡で忙殺されるのって、盟主か外交官ですからね、いいのではないでしょうか」
諸葛亮 「そうそう、私の書簡術ですが、勢いと顔文字と口語で乗り切りますw 『こんにちわ!友好同盟の件オッケーです!今後ともよろしく!(´∀`)』みたいな
程普 「なるほど、フレンドリーだと、相手も嫌な気持ちにはならないですしね、書くのにも時間かからないですしw」
諸葛亮 「時間があれば、きっちりした文章作るんですが、ほんとに忙しいときは勢いで押し切りますねーw てか外交官の皆さん、きっちりした文章書くん好きですよね、めちゃくちゃ長い書簡とかたまにきますw」
程普 「そういうやりとりが好きな人多いんでしょうね」
諸葛亮 「とりあえず書簡術についてはこの辺で、程普さんありがとうございました!今後も盟主業がんばってくださいw
程普 「後継者探して隠居しますw」

孔明先生と張郃先生の「ドリラー講座」

諸葛亮 「今回はドリラーとして有名な張郃先生をお呼びして、ドリラーについていろいろインタビューしてみようと思いまーす」
※ご本人が好きな武将が張郃だったため設定しています。
※張郃先生は超大手戦争同盟の一流ドリラーです。
※ドリラーとは領地を掘り進む人のことです。
諸葛亮 「ということで本日はよろしくお願いしまーす!」
張郃 「よろしくです」
諸葛亮 「さっそくなんですが、強いドリラーとはどんな人なんでしょう?」
張郃 「僕が思う強いドリラーっていうのは連携が出来るドリラーですので、周りの味方の状況把握と瞬発力があれば誰でも強いドリラーになれますよ」
諸葛亮 「カードとかはどうなんでしょう?覇道とかいっぱいもってるイメージなんですが」
張郃 「実際僕のもっているカードって全部ブショーダスライトのカードで、覇道基本つかわないですねw よく使うカードはLV1~5くらいのカードですよ」
諸葛亮 「数で勝負ですか?」
張郃 「みんなに意外といわれますけど、LV低いカードは回復がはやいんですよ。攻撃力の大きいカードは基本ほとんどつかわないです」
諸葛亮 「LV1~5:20枚 覇道持ち:5枚 LV20~30高速騎兵武将:10枚 とかそんなん想像してました・・・」
張郃 「覇道1枚しかないですよ、英雄も1枚、しかも全くつかわないです」
諸葛亮 「うへー、援軍埋められたら、そこは主砲と連携なんですね」
張郃 「そうですね、結局敵本拠隣接とってるのに主砲と車が出なくて逃してる事とかおおかったですし、慣れてくると味方の速度に合わせて隣接できることが大事になってきますね」
諸葛亮 「速度あわせて隣接ですか、それはすごいですね」
張郃 「なんか先行しすぎてしまって、援軍がおいつかないとかよくありますのでw」
諸葛亮 「拠点2個まで減らしてて掘るって聞いたんですが、ほんまですか?w」
張郃 「まあ、基本2個ですけど4個までならへらせますね、それ以上は自分で空爆とかできなくなるので、効率が悪くなります。僕の場合生産平均が1万あれば十分ですので」
諸葛亮 「あ、勘違いしてました、10→2まで減らすと思ってました・・・鬼すぎやんて・・・w」
張郃 「ああ、それも今回○鯖でやりましたね。ぶっちゃけ戦闘力あがりましたけど。さらに掘れるようになりましたw」
諸葛亮 「やられた相手は悪夢やな・・・」
張郃 「まあ、援軍で防御力をまかなってますので、極端な話ですけど、本拠地さえあれば、投石まで開発できれば、あとイラネってかんじですねw」
諸葛亮 「まさにドリラーw」
張郃 「あくまでも味方との連携が大事ですね」
諸葛亮 「本拠地だけで後の拠点は掘る用、在る意味究極の形態ですねー」
張郃 「そうなると保護期間から砦建築2マスすすんで保護期間で・・、かなりつっこめますよw もう兵力関係ないですので、砦の出来る時間に空爆続けてもらって」
諸葛亮 「私も、拠点枠2個つかって掘りますが(自分ではゲジゲジ戦法って呼んでますw)、ちょっとレベルが違いますね~、要は、やっぱ手数なのですかね?」
張郃 「ですね、なので武将は☆3以上ほれるのが数体いるだけで十分です」
諸葛亮 「ご自身で埋まってる援軍を掃除もしたりするんですよね?」
張郃 「はい、しますね。あと基本オセロ嫌いですので、オセロに入ったと思ったらそこは放っておきますね」
諸葛亮 「オセロとは、めくり返しあいってことですか?」
張郃 「はい、しんどい割には成果がないので、 めくりあいはある程度まではしますが、意味無いので放っておいて先にすすみます。そのためによく孤立するんですけど、これも連携でオセロ要員を味方にお願いをして対応してもらってます」
諸葛亮 「なるほど、防御武将とかは持ってますか?オセロされないように配置するような」
張郃 「たまに使ってますけど、味方の援軍の防御力を上げるのにだけ使ってます。単独ではおかないですね。基本オセロしに来る相手のドリラーさん僕なんかよりもカードにガンガンにお金つぎこんでたり、レベルの高い武将でドリルされますので」
諸葛亮 「カードでは負けるのですね」
張郃 「ですね、っていうかこのゲームの特性で保護期間3時間ってのがあるじゃないですか、そういう意味でいくらレベル上げようがさほど大差はないと僕はおもってます、現に堀り勝ってますからw」
諸葛亮 「やはり、手数?w」
張郃 「掘る速さですね、手数はみなさん100枚ときまっているわけですからw」
諸葛亮 「速さは、操作の早さになるんでしょうか?武将の速さとちゃいますよね?」
張郃 「操作の速さは僕超鈍足ですよ」
諸葛亮 「では速さの秘訣はなんなんでしょう?」
張郃 「わたし海外にいるので、ラグがはげしくて、ひどいときは1武将派遣するのに2分かかったりしますので」
諸葛亮 「それで一流のドリラーになれるんですね・・・」
張郃 「多分慣れなんだとおもうんですけど、僕の掘りって、斥候あんまりつかわないのですよ。低レベル低いの武将でそのまま特攻かけさせますので」
諸葛亮 「死んでもええんですねー」
張郃 「そこでつぶれたら伏兵がいるってことではじめて斥候を派遣します。なのでそこが秘訣なのかと。レベルが少しでも高くなったら適当に合成してしまって、ブショーダスを引いて次の堀りよう武将を確保ってかんじですね」
諸葛亮 「すごいwあえて低い武将にするんですね。未知の領地に、いきなり3騎うったりします?1騎だけで様子みますか?」
張郃 「大事なところなら7発ぐらいうつときありますよw 基本撃つときは領土が取れる数をうちますので。まあ、それだけではないですけどね」
諸葛亮 「いや、伏兵がおると、3発うつと、3人とも死んじゃいますやん、なので、私よく1発だけまずうったりするんですよね」
張郃 「基本形は低LV武将の複数打ちですね。1発なら斥候で十分ですので」
諸葛亮 「なるほど、こりゃ枚数いるな~、取れるの前提でうつんですね」
張郃 「LV1~2でいいですので。まあ、中距離用に攻撃力1000前後のとあわせて用意するとなお早く掘れますよ。あとコストはかかりますが、2マス連続取得も基本ですね。これは斥候を通してからやるのが多いですけど」
諸葛亮 「6~8発一気に発射ですね」
張郃 「1マス領地がとれるのを確認する前からすでに次のマスにうってます。で、状況によって3~4マス分うってます。わざと最後の一撃位までにとどめて、最期に一気に順に撃っていくと一気に4マス侵攻したようにみえて相手がテンパりますw」
諸葛亮 「すごいw慣れてへんと無理ですねw」
張郃 「まあ、基本的にランダム打ちをして、相手の動きを見極める事に馴れないと、4マスうちは難しいかもしれません。そのときは上級兵士もからめますので」
諸葛亮 「相手もどこが忠誠さがってるか、パニックで把握できないでしょうね、ランダムだと」
張郃 「あと、防御者の派遣兵士数って結構好みがあるみたいで、100体平均の人とか、10体しか上級入れない人とかいますので、その傾向は知っておくと掘りやすいです」
諸葛亮 「プロファイリングもするんですね」
張郃 「ランダムうちは基本的にあいてのログインの時間帯をみるためですね。相手も24時間ブラ三してるわけじゃないので、掘ってる内に相手の生活パターンがわかってくるっていうかw」
諸葛亮 「それ把握されると、掘られるほうはきっついなぁ・・・」
張郃 「なのでログと反応で時間確認。あとは掘り放題確定ですので、いくら援軍伏兵をばらまこうが、ほかの同盟員には敵襲状況がわからないw」
諸葛亮 「しかし張郃さん本人のIN時間もかぎられてますよね?」
張郃 「ぼくは今期は結構適当ですね、昔は結構張り付きとかできたんですけど、1日いなかったりしますよw」
諸葛亮 「それでも一流のドリラーと言われるとは、恐れ入ります」
張郃 「INしていても掘り返しをしないこともあります。そういうところを読まれないようにするためですね。掘り返しをすれば確実に相手にログイン時間ばれるので」
諸葛亮 「こちらのIN時間を読まれないよにするんですね~。ちなみに武将のコストはいくつのがお好きなんですか?コスト2がお好きなのかなと思ってましたが」
張郃 「いや、コスト2.5が好きですよw」
諸葛亮 「あれ、ドリラーって、デッキに数いれるんで、2が好きなんかなーと」
張郃 「基本的にコストは気にしてないです。3はデッキを圧迫しますので基本2.5ですね。レベル低い武将で距離をうつにはやはり2.5コストのほうが低レベルでは攻撃力がありますので」
諸葛亮 「なるほど、その微妙な攻撃力の高さが重要なんすね」
張郃 「そうですね。コスト1.5だと距離1とかしかうてない、なので意外に思われるかもしれないですけど 1.5武将ほとんど処分してしまってます」
諸葛亮 「なんと!」
張郃 「1.5はフェイク要で、基本的に戦闘要員からはずれてますね。あとぼく行軍とか基本使ってないですね、そういえば」
諸葛亮 「逆に計算めんどくさくなりますよね」
張郃 「ですね、最高でも行軍レベル3しかないです。コンスタントに時間が一定してたほうがいいです」
諸葛亮 「なるほど、ありがとうございました!参考になりました!」
張郃 「お役にたてばいいですがw」
諸葛亮 「超絶ためになりましたよ!世の中のドリラーさんは是非参考にしてや~」

※このインタビューはスカイプで行い、ほぼそのまま掲載しています。

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