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孔明先生の「兵器の極撃」

諸葛亮 「ということで、相談室によせられた質問のの一つをピックアップしたで~」
質問者:クリンスマンさん
初めまして、いつもこちらのサイトで勉強させて頂いています。質問なのですが、キョウイを使って槍兵の極撃をつけようとしたら極低確率の兵器の極撃がついてしまったのですが、これはうまく利用できるのでしょうか?こんな質問をするのは兵器は足の速度が重要で、威力は大して重要じゃない気がするのです。いくら威力があっても速度3とか6では意味が無い気がします。不幸な私にいい使い方を伝授してくださると助かります。
諸葛亮 「おー、兵器の極撃すごいやん!!」
徐庶 「すごいですねー、でもクリンスマンさんがおっしゃるとおり、兵器は攻撃力よりも速度が重要な気がしますねー」
諸葛亮 「ふーむ、クリンスマンさんの言葉を見る限り、スキルを消す、売る、という選択肢でなく使えるなら使いたい、ということやと思うので、活用する方向で考えてみよか」
徐庶 「えなにかいい活用方法があるんですか?」
諸葛亮 「兵器の極撃は砦や城へのダメージをアップするスキルやけども、君主の城なんか、高くてもせいぜい1500、盟主でも1800くらいやろ。衝車1500台あればなんとかなるからな。それに、スピードが重要なんも正しいねんけど、それは対人戦の話やな」
徐庶 「NPC相手に活用するってことですか」
諸葛亮 「せや、まずNPC相手の場合は、速度は考えんでいいからな。決められた時間に着弾するように発射するだけや。んで、NPC砦は耐久は800~2400やけども、武将砦になると1万~城なら2万~ダメージを与えなあかん。複数人が衝車を打ち込んで協力して落とすことが多いと思うねんけど、やっぱり複数人で連携するからには、ミスが生じることがあるねん」
徐庶 「なるほど、一人が発射ミスると、落とせずに大変なことになりますねー」
諸葛亮 「せやねん、特に武将砦や、城の攻略でミスるとえらいこっちゃで。そこで重宝されるのが、兵器専門家や」
徐庶 「兵器専門家、なんか呼び方はかっこいいですね」
諸葛亮 同盟内役割一覧記事にも書いたけども、同盟内でNPC砦、武将砦、城にダメージを与えて落とすことに特化した人やな。今のところ洛陽の耐久3万が最高やから、この3万ダメージを一人で与えれるような兵器担当がおると、盟主の立場で言わせてもらうと、めっっちゃくちゃありがたいねん」
徐庶 「へー、そんなにですか」
諸葛亮 「うん、まず3万ダメージを与えるにはどうすればええかやけど、コスト3の武将につけて、兵器の極撃スキルレベルを8まであげたとすると162%UPや。さらに鍛冶場、兵器武器レベルアップも含めると、衝車1万台で3万ダメージいく。1万台貯まるんはゲーム中盤以降やと思うけど、2万とか3万の城落とすんは中盤以降やから問題なしやな。次にメリットを列挙しよか」
■同盟のメリット

・同盟全体の内政的な負担の軽減
兵器を序盤で作るのは資源的にきつい。それを極撃分で補うので、同盟全体にメリットがある。(他の人が作らなくてよくなる)

・連携ミスを減らす

NPC砦、武将砦、城など、一人が発射するだけなので連携ミスが減る。

・NPCの譲渡などが簡単
NPC砦、武将砦、城を他の同盟に譲渡してもらう際、1撃だと非常に楽。

・戦争で城を1撃で落とす

戦争で城を奪う際の作戦成功率が上がる。兵器2万~ダメージ分を集め、敵の援軍を排除しなければならないので、非常にシビアな戦闘になるが、1撃で済むと非常にやりやすい。

■兵器担当のメリット

・兵器生産完了後は内政が楽

生産中はきついが、作り終えれば兵器は使い回しがきくので、内政が一気に楽になる。

・IN率が高くなくてもつとまる

必殺の一撃担当なため、1度の出兵作業を確実に行うだけで役目をまっとうできる。

諸葛亮 「あとあれやな、洛陽を一撃で落とすなんて・・・・素敵やん」
徐庶 「確かに素敵です・・・」
諸葛亮 「と、こんなにメリットたくさんや。ただ、デメリットも多いのが難点やな」
徐庶 「デメリットあるんですか?」
諸葛亮 「あんねん、同盟としてのデメリットはあんまりないねんけど、兵器担当の人にデメリット(負担)が大きいねんな~」
兵器担当のデメリット
・兵器ばかり作るので、防衛力が弱くなる
・砦、城の耐久を削っても経験値が0、撃破スコアも狙えない(仕様変更してっ!)
・つまり同盟内ポイントが稼げずランクもあがりにくい
・生産中は内政きつい
諸葛亮 「などなど、兵器担当は、役目としてはちょっと楽しくないかもしれへんねん。だからこそ盟主としてはとってもありがたいねんけどな。」
徐庶 「なるほどー、僕のようなバリバリの戦闘員には向いてないですね~」
諸葛亮 「(お前農耕民やろ・・・)まあ物は考えようやで、兵器の極撃持ってる、兵器担当をやる、これだけでどこの同盟もほしい人材にきまってるからな。どこにでも入りたい放題や。最低でもシルバーチケット枠を約束してくれる、という条件でどこかの同盟に入るんもありやな。洛陽に隣接した大手同盟に自分を売り込むとかな」
徐庶 「我々の同盟に入りたいと打診がきたら受け入れますか?」
諸葛亮 「もちろんやろ。洛陽が一撃やで??めっちゃ職人って感じで、かっこええと思うわ~」
徐庶 「でも、クリンスマンさんが戦闘を好む人であれば、ちょっと楽しくないかもしれないですね」
諸葛亮 「そういうことであれば、さくっとトレードで売ってしまうんがええと思う。一度兵器担当すると、その期はたぶん最後まで兵器担当や。それがきついねやったら、TPに変えてしまって、いいカードを落としたほうがええわ。ベースになるカードと、鯖にもよるけど、1万TPくらいで売れるんじゃないかな~。もしくは、戦争の際耐久削るダメージが足りひんかった時の隠し技で持っておく、ぐらいやな」
徐庶 「もし孔明さんが兵器の極撃を持ったらどうしますか?」
諸葛亮 「そんなんもちろん兵器担当するよ~」
徐庶 「え、でも孔明さん前線で戦うのが好きなんじゃなかったですっけ?」
諸葛亮 「兵器だけに、全然平気や!ぶっひゃひゃひゃひゃ・・・ひゃっひゃっ・・・」
徐庶 「・・・・・」
徐庶 「あー、兵器平気をかけたんですね!!おもしろい!」
諸葛亮 「説明すんなwww」

衝車の使い方 その2

衝車の使い方その1で書きましたが、兵士の殲滅隊と衝車部隊の着弾間隔はできる限り短くすべきです。

この間隔をできる限り短くするのは、出兵のタイミングが結構シビアです。

そこで、一番簡単な方法がありますす。

初弾:殲滅用の主力兵士と衝車1
二弾:衝車本隊

と発射する方法です。

兵士はその隊の中で最も速度の遅い兵士にあわせるので、上記のどちらにも衝車を混ぜると、どちらの隊も、最も遅い衝車の速度3で進軍します。

なので、複数タブのブラウザを使い、後ボタン1クリックで発射できる状態のウィンドウを上記2隊分2つ開き、一気にポチッ!ポチッ!と連続してクリックします。

すると、簡単に着弾差2秒程度の時間差で発射できます。

間隔が3秒だと差込してくる人がいますが、さすがに2秒は難しいです。1秒ならほぼ不可能です。

衝車の使い方 その1

衝車(投石)の使い方のテクニックです。

衝車や投石などの攻城兵器は拠点(砦、村、城)を破壊できる唯一の兵器ですから、対人戦でこれらがないと、「勝てない」を意味します。負けもしませんけど。

ということで衝車を使った攻撃の仕方はいくつかパターンかありますので書いておきます。

■兵士(露払い)と攻城兵器をわける攻め方
攻城兵器は兵士に対しては超絶に弱いです。剣兵100に衝車300が溶かされたりします。
なのでまず相手の兵士を掃討してから攻城兵器を突っ込ませる方法です。

ポイントは、2部隊送ることになりますので、この2部隊の着弾間隔を限りなく無くすことです。
兵士着弾と攻城兵器着弾の間隔を可能であれば3秒以内にしてください。

なぜこんなことをするかというと、敵に、初弾の兵士着弾時に、防衛の兵力を横の領地に援軍(避難)に出しておいてスルーして、攻城兵器着弾前に兵士を戻して攻城兵器だけ迎撃、という手段を使わせないためです。その名も「差し込み防衛」。
2部隊の間隔が10秒以上あれば、結構簡単にできる防衛方法です。

一人で攻撃する場合は、自分で調整すればOKですが、同盟で動く場合はこの着弾時間の差をできるだけ短くするために細かな連携が必要です。

●兵士しかもってない人
相手拠点に向けて発射したら、正確な着弾時間を掲示板に書きましょう。

逆に誰か味方が攻城兵器を既に発射していたら、その着弾時間直前にに着弾するよう
敵拠点の兵士を掃討(お掃除♪)をして支援しましょう。

●攻城兵器をもっている人
遠距離からの兵士着弾時間を見て、その直後(できれば3秒以内)に着弾するように
攻城兵器を発射しましょう。念には念を入れて兵士も随行するように。

■兵士と攻城兵器をまとめて突っ込む攻め方
この方法だと、攻城兵器が戦闘に巻き込まれるため、ある程度破壊されます。
ですので、できるだけ巻き込まれないよう、圧倒的大差の兵力がある場合に使う攻め方です。
目安は5倍です。

敵の兵力が剣兵300だとすれば、こちらは剣1500と衝車300などで突っ込みます。
それでも衝車は50台くらい壊れますが、拠点の耐久を250は削れます。


■兵士も攻城兵器もあんまりもってない人

とにかく貯めてください。貯まるまでにできることは、衝車のブラフ発射です。

カス武将と衝車1の部隊を目標となっている拠点に打発射しましょう。
(弓1と孟獲の蛮族の襲撃で衝車と同じ速度3になりますので、こちらでもOK)

敵は、移動速度の遅さから「こ、これは衝車部隊だ!まずい落とされる!」と思って、篭城したり、あわててくれます。
最初に書いた差し込みでの迎撃もしにくくなります。どれが主力部隊でどれがブラフか、判別できませんからね。

篭城すると敵は兵士の出兵作業ができなくなります。つまりその間に領地の削りあいで有利にたてるのです。
ね、ブラフも結構使えるのです。

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