「外交」タグのついた投稿

孔明先生の「外交官とは」

諸葛亮 「う~ん、誰かに外交官をお願いしよかな~」
徐庶 「孔明さん、何を悩んでるんですか?」
諸葛亮 「んー、ちょっと盟主業務が忙しいから、誰かに外交官をお願いしようと思てなー」
徐庶 「外交官は、具体的にどんなことをするんですか?私がやりますよ!」
諸葛亮 「(外交官の仕事内容把握してないやつに任せれるわけあらへんやん・・)
ところでその横にいるのは誰なんや?」
徐庶 「あ、紹介まだでしたっけ?僕の彼女の、サイエンちゃんです」
サイエン 「孔明さん始めまして、サイエンです、ご高名はかねてから伺っております、よろしくお願いいたします♪」
諸葛亮 「う、うむ、孔明でぇ~す。よろしく!(う、うそやろ、めちゃくちゃカワイイ・・・・)」
徐庶 「そんなことより、外交官の任命は僕にお願いしますよ!孔明さん」
諸葛亮 「う、おほん、よし、ほな外交官の仕事内容言うてみぃ」
徐庶 「え、仕事内容ですか?そうですねー、友好同盟になってもらう時に書簡を送る!とかですかね?」
諸葛亮 「それと?」
徐庶 「え、えーと、そうだなぁ・・・あっ!不可侵を結ぶ交渉とかもですね!」
諸葛亮 「・・・・」
サイエン 「えと、他の同盟や個人同盟との交渉ごと全てじゃないんでしょうか?友好同盟の交渉不可侵の交渉はもちろん、情勢把握のための情報収集、そのためのパイプや情報網を作っておくこと。また、戦争にまつわる交渉ごとも外交官が行うことが多いですね。戦線布告や、停戦交渉降伏勧告戦後処理、その他諸々の交渉などのやりとりは全て外交官が行うことが多いです。後は、日常的に発生する他同盟とのいざこざ、例えば領地への誤爆攻撃とか、問題をおこした同盟員の問題の対処をするのも外交官ですね。さらに優秀な外交官は、待つだけでなく、自ら情報を集めて盟主に提案を行ったりもします。ここと組むと有利になる、といったアドバイスですね。戦争をはじめたら相手の友好国が出てきて不利になる、という事態はよくあることので、それを未然に防ぐのは外交官の根回しだったりしますよね。」
徐庶 「!!!」
諸葛亮 「お、おう、サイエンちゃん、中々物知りやなぁ~」
サイエン 「あ、でしゃばってすみません・・・・父の影響で本をよく読むもので・・・」
徐庶 「そ、そうなんですよ、僕ともよく一緒に本読むんだよね~」
サイエン 「・・・・」
諸葛亮 「サイエンちゃんの言うたことでほぼ間違いないわ、後大事なのは、盟主以外が外交官を勤める場合は、あくまで同盟の意思決定者は盟主が行うもんやと、外交官は盟主の右腕になるってことやと理解していることやな」
徐庶 「といいますと?」
諸葛亮 「他の同盟からするとな、外交官の言葉は、その同盟の意思そのものと受け取るんや。せやから軽はずみな発言はしたらあかんのや。それに、重要な質問とか相談が飛び込んでくることが多いからな、錯覚してまうことが多いんや、おれが同盟を動かしてる、ってな」
徐庶 「勘違いしちゃうんですね」
諸葛亮 「せやな、もちろん盟主から委任されてるんなら問題ないけどな、盟主と外交官で言うてることが違うってのは、よくあんねん。せやから、多くの同盟は盟主が外交官を兼任したりすんねんけどな」
徐庶 「なるほど、突っ走っちゃう人は危険ですね」
諸葛亮 「それに、外交官はいろんな人とコミュニケーションをとることになるからな、人柄が大事なんや、礼儀をわきまえへん、文章がへたくそ、筋をとおさへん、そういう人には向いてないな~、もちろん同盟の意向やから、誰がやってもええねんけどな」
徐庶 「今まで孔明さんがやってたんですよね?なぜ任せようと思われたんですか?」
諸葛亮 「そこやねん、おれ戦争の指揮してるやろ、同盟内の諸々の業務もあるし、ちょっと対外的な方がおろそかになってきてんねんな~。せやから、外交官たてようとおもてな」
徐庶 「では是非僕におかませを!コミュニケーションには自信ありますよ!」
諸葛亮 「う、うん・・・・・そこまで言うんならまかせてみよかな・・・・取り急ぎ、今発生してる戦争に加勢してくれる同盟を探してほしいんや、どっかええとこあるかな?」
徐庶 「ち、ち、ちょ、ちょっと待っててくださいね、ゆ、友好を結んでる同盟のリストを見てみますあわわわわ」
サイエン 「OSIS盟主の率いるラブラブ三国志同盟と、sawango盟主率いるサワクエ同盟なら、盟主と友達なのですぐに声かけれますよ。あ、あとブラNAVI同盟の鮫肌さんは私のファンだそうなので、一言かければ全力で加勢してくれると思います。」
徐庶 「!!!!」
諸葛亮 「おー、サイエンちゃんおそろしい人脈持ってるやん、ちょっと頼むわー」
徐庶 「サ、サイエンちゃん顔ひろいんだねぇ・・・・・」
諸葛亮 「顔が広いんは重要やで、情報の集り方がすごいからな。やっぱり人と人とのつながりはめちゃくちゃ重要ってことや。それはそうと、徐庶お前も知り合いの同盟に声かけといてや」
徐庶 「し、知り合い・・・・ですか・・・田舎の方に、一度書簡のやりとりをしたことがあるマッタリ農耕同盟がいます、同盟員3人ですけど・・・、えーと、盟主の名前なんだったかな・・・」
諸葛亮 「(だめだこいつ早くなんとかしないと)」
サイエン 「孔明さーん、さきほどの3同盟とも、支援してくれるそうですー、書簡送ったらすぐに返事返ってきました♪ ブラNAVI同盟の鮫肌さんは、全力で参戦してくれるそうですよ~。見返りにデートを要求されましたけど、軽くかわしときました~w」
諸葛亮 「おお、すごいやん!その3同盟の支援あったら、余裕でこの戦争にかつる!」
サイエン 「取り急ぎ参戦時期と交戦地域の確認、あと3同盟のネットワークを使って外交的に圧力をかけてもらえるかも確認しておきますね~」
諸葛亮 「おお、頼むわ!てか、サイエンちゃんが外交k
サイエン 「あ、私は、徐庶さんのお手伝いができればそれでいいんです~」
諸葛亮 「(空気も読める、最強の人脈、そしてエエコでカワイイ、やっぱり外交官はこの子しかおらへん!)」
徐庶 「サイエンちゃん彼女だから許すけど、あんまりおれの足ひっぱらないでね!」
諸葛亮 「お前氏ねよ!」
サイエン 「(二人ともカワイイ♪)」
Powered by WordPress | Designed by: Free WordPress Themes | Thanks to wordpress themes free, Download Premium WordPress Themes and