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孔明先生の「斥候の使い方」

徐庶 「最近投稿ペースが遅いですよ!」
諸葛亮 「うむ、サイトのカスタマイズとかが楽しくてな・・・ユーザー登録が予想以上に多いから、掲示板の設置を急いでるんや」
徐庶 「そんなことより、依頼のあった斥候の使い方、教えてください!というか、斥候ってそんなに重要なんですか?」
諸葛亮 「戦争するなら超重要や。相手を丸裸にできるからな」
徐庶 「ま、丸裸!」
諸葛亮 「何想像しとんねんw」
徐庶 「では戦争しなければ斥候はいらないということでしょうか」
諸葛亮 「大量に作る必要はないけど、少量作っておいたほうがええで。各拠点に最低でも斥候1人をおいておくんや」
徐庶 「1人おいとくだけで意味あるんですか?それくらいなおかないでいいのは・・・」
諸葛亮 「斥候の特性なんやけど、斥候の敵襲はアラートがつかへんから見えへん(見張り台のLVを上げれば別)くて、かつ偵察されても自分が斥候持ってなかったら偵察されたこと自体気づかへんねん、やから『偵察された』ことは最低わかるように、最低1人おいておくわけやな。ほんまに情報守りたかったら、そらもっとたくさんいるで」
徐庶 「なんかややこしいですね、斥候の扱い・・・」
諸葛亮 「簡単やって、見張り台で斥候が見れへんと仮定して」
自分:斥候0 敵:斥候10
=敵の斥候は全員生き残り、情報を抜かれて、抜かれたことも気づかない。

自分:斥候1 敵:斥候10
=敵の斥候を一人殺し、情報は抜かれる。偵察されたことに気づく。

自分:斥候20 敵:斥候10
=敵の斥候は全滅し、情報は抜かれない。自分の斥候も10人死ぬ。

諸葛亮 「この3パターンのうちどれかやねん。一番最悪なんは情報抜かれたことに気づかへんことやな。情報抜かれ放題や。それなら1人おいとけば、その斥候は死んで まうけど偵察されたことは気づけるやろ、そうなればだいぶ対処が違ってくるで。偵察してくるということは、その拠点を狙ってる可能性が高いわけやからな」
徐庶 「そういえば同盟内の役割一覧にも斥候担当っていましたね」
諸葛亮 「うちの同盟は戦争がほぼ必須やったから、斥候担当作っておいたよ」
徐庶 「全員で斥候持ったほうがよくないですか?専門の担当を作るより」
諸葛亮 「まあ防御用と領地戦用に数百もっておくのはありやけどな。兵器もそうやけど、専門の担当者を作るのはメリット多いんやで。まず全員が斥候をそれなりの量持つとなると、その分通常兵士が減ることになるやろ、枠の問題で。つまり一撃の攻撃力は減ることになるやん、斥候は攻撃力ないからな。それに、例えばめちゃ くちゃ固くて斥候援軍も多そうな敵の拠点があったとすると、情報抜くのに数千単位の斥候が必要になってくる、それを前線の人が用意するんはかなり大変やねん」
徐庶 「数人でかぎあつめればなんとかなりませんか?」
諸葛亮 「誰か一人がリアルの都合で出兵できひんかったり、出兵遅れたりした失敗するかもしれんやん。それなら専門家一人の一撃でキメたほうがええやろ」
徐庶 「たしかに」
諸葛亮 「やから、戦争がはじまったらいつも斥候依頼スレを掲示板にたててたよ、『○○の本拠地の情報抜いてくださーい』って誰かがって依頼出すねん。そしたら斥候 担当者が状況に応じて斥候1000人とか2000とか発射してくれるわけやな。敵が多そうなら5000とか。偵察結果もスレに貼り付けて情報共有ればおk」
徐庶 「なるほど、まさに役割分担ですね」
諸葛亮 「通常の攻撃も、兵器も、斥候も全部に言えることやけど、圧倒的な数で攻撃するんがやっぱし重要。耐久1000の城を999削ってもそれは失敗やん、斥候も 同じで、敵の斥候の99%殺せても、情報抜けへんかったら失敗や。やから、確実に情報抜いてくれる圧倒的偵察力の担当者をおいておくのはすごい助かるで」
徐庶 「確実に偵察をしてくれるっていう安心感は大きいですねー」
諸葛亮 「敵の斥候が1000人おる城に999人斥候送ったら、敵の斥候999人殺してこっちも全滅、でも情報は抜けてないから失敗。斥候担当者が5000人送り込んだら1000人死んでまうけど情報は抜ける、被害は1人しかかわらへんけど、全然意味が違うやろ」
徐庶 前者は無駄死にの感が否めませんね。あ、あと斥候騎兵と斥候の違いってなんですか?
諸葛亮 「斥候騎兵は単純に斥候の2倍の強さって考えておけばおk。斥候騎兵1人で斥候2人と相打ちやねん。せやから斥候100人がおる城は、斥候騎兵51人で情報抜けるよ」
徐庶 「でも、斥候騎兵って高くないですか・・・斥候の3倍しますよね・・・それなら効率的に通常の斥候のほうがいいような気が・・・」
諸葛亮 「コストパフォーマンスでいうとそうやけど、まず騎兵やから足がめっちゃ早い、移動速度20やで。戦争で速度はめちゃ大事。それに終盤の戦争になってくる と、1拠点1万とか保持できるようになって、満杯まで貯めれるようになる、そうなると1万の斥候と1万の斥候騎兵、どっちが情報抜く力が大きいかって話に なってくんねん。斥候ってそんなにしょっちゅう消費せーへんから、コストパフォーマンスよりも持てる最大出力を重視したほうがいいよ。というか、やっぱ速度のほうが重要かな、到着まで48時間とかやと、もう戦局変わってたりするからなw」
徐庶 「1万って・・・そんなに大量に保持するんでか?斥候を・・・」
諸葛亮 「うちの同盟は120人ほどの規模の時に斥候担当3人おったんやけど、それぞれ斥候騎兵1万5000くらい持ってたで、3人は多いかもしれんけどw 120人規模なら2人おれば十分かな」
徐庶 「その3人は結局活躍したんですか?使わなかったら意味ないですよね・・・」
諸葛亮 「うちの同盟は戦争になる確率、攻められる確率がめちゃ高い同盟やったからなー、実際大活躍したでw」
徐庶 「でも1万5000の運用の仕方がわかりませんw」
諸葛亮 「防衛の場合、武将砦やNPC城に3000ずつ斥候騎兵配備してもらったりしてたで。最終的にNPC城の情報は抜かれへんかったんちゃうかなー、援軍の数バレるん は危険やからな。あとおれ盟主やったから、数千単位で斥候騎兵援軍でもらってたよ。ただ、どこかの斥候マニアの人に万単位の斥候騎兵ぶつけられて情報抜か れたけどw愉快犯まじカンベンしてほしいw」
徐庶 「盟主って大変ですねw」
諸葛亮 あと攻撃の場合やけど、大きな同盟と戦争した時の例でいうと、
・こちらが宣戦布告をして攻め入る側
・100名以上の規模同士
・相手はNPC城を保持しており、それが狙い
諸葛亮 「こんな感じで攻めてたんやけど、宣戦布告の攻撃開始時間を22時とすると、22時00分01秒に斥候着弾開始するように攻めたわ、通常の兵士は22時以降に出兵。つまり敵襲アラートつくのが22時以降になるようにやな。まあこの辺は同盟ごとのポリシーによると思うけど。で、斥候担当は相手保有のNPC城と相手同盟盟 主にそれぞれ斥候騎兵1万ずつ、重要拠点にそれぞれ1000ずつ×10箇所くらい。合計3万くらいを初弾で発射したと思う」
徐庶 「3万!1拠点に1万も撃たなくてもいいのではですか?3000くらいでいいような・・・」
諸葛亮 「うちと同じように斥候担当者が5000の斥候援軍で入れてたら終わりやで・・・、この時は偵察の情報によって作戦が180度変わる状況やったから、絶対に 情報抜く必要があってん。この戦争はNPC城が狙いやったけど、城の援軍が多かったら厳しいなと思っててん、やから偵察情報によって選ぶプランを3つ用意しといたんや」
徐庶 「偵察でプランを変えるんですか・・・、素早い意思決定が必要ですねぇ」
諸葛亮 「偵察結果を見てみて」
1.NPC城援軍「少」盟主援軍「少」=盟主メインで電撃戦
2.NPC城援軍「多」盟主援軍「少」=盟主メインで電撃戦
3.NPC城援軍「少」盟主援軍「多」=NPC城メインで電撃戦
4.NPC城援軍「多」盟主援軍「多」=電撃はせず、全域で君主を各個撃破し総力戦
諸葛亮 「1と2は盟主狙い、3は城狙い、4は総力戦、の3プランやな。結果的に城は援軍多数で盟主に援軍が少なかったから盟主電撃で決めたんやけど、もし斥候で情報抜かずにNPC城に突っ込んでたら、20万以上の大軍に突っ込んで寛大な被害を被ってたと思う」
徐庶 「なるほど、初弾の偵察でまったくかわってきますね」
諸葛亮 「でもまあ、こんなに大規模に斥候使うことって稀やから、1万以上の斥候担当が必須ってわけちゃうけどなw 戦争する気ない同盟は、特に必要ないと思う」
徐庶 「あ、でもNPC砦攻略する場合に事前に偵察しますよね?」
諸葛亮 NPC砦は偵察しておけばアンチの兵種と耐久わかって攻略しやすくなるな。必要な兵器の数わかるから安心や。でも斥候って高いからな・・・偵察せずにNPC攻略することも多いで
徐庶 「えー!弓ばっかりの砦に槍で突っ込んじゃう可能性も出てきませんか?」
諸葛亮 「★2のNPCくらいまでなら気にせずいったらええと思うけど、★3あたりからアンチ食らうときついから、斥候使わずに調査してたよ。耐久はwiki見ればおk」
徐庶 「斥候使わずに調査?イミフ」
諸葛亮 「各兵種の3部隊をあらかじめ砦に突っ込ませるねん『弓武将+弓兵若干』『槍武将+槍兵若干』『騎兵武将+騎兵若干』やな。ここで大事なんは3部隊の総攻撃力をほぼ同じにすることや。するとまあ当然全部全滅するんやけど、得られる経験値でどの兵種が多いか判断すんねん」
徐庶 「おお!なるほど!経験地の量で何がアンチか判断するんですね!」
諸葛亮 「飲み込み早いなw 例えば全部隊攻撃力が1万になるようにして突っ込ませてその結果が」
弓武将+弓兵若干=経験値160
槍武将+槍兵若干=経験値80
騎兵武将+騎兵若干=経験値40
諸葛亮 「これは弓やとたくさん殺せて騎兵やとあんまり殺せないってことやから、敵は槍がメインってことやな。経験値が全部同じなら3種均等ってことや」
徐庶 「おおー、無駄な斥候を使わなくてすみますね~」
諸葛亮 「★1~3NPCなら、攻撃力の高い武将単騎で問題なく判断できるで。ただ、武将砦ぐらいになると突っ込ませる部隊の攻撃力が低すぎると、まったく殺せずに 経験値が入れへん場合があるから無駄死になってまうねん。やからNPCの強さによって総攻撃力は多目にしたほうがええよ。下級兵なら100以上いるで。どれくらいの攻撃力がええかは、 忘れたwww」
徐庶 「そこ大事w」
諸葛亮 「とにかく斥候は大事!特に戦争でな。斥候って強化もくそも関係なく斥候1人で斥候1人が相殺されるから、単純に資源の被害は同じやねん、せやから相手が自分とこよりも国力(内政)が弱い同盟と戦争する場合は斥候がんがん使っていくとええで、内政の強い同盟が有利やからな。猛烈に消耗しあうことになるけどw」
徐庶 「そういえば斥候武将ってカードはないですねー」
諸葛亮 「斥候のスキルもないな、斥候の進撃、強撃、猛撃、極撃とかあってもええと思うねんけどな。そもそも斥候って武将おらんでも出兵できるし意味ないかw」
徐庶 「斥候の極撃なら敵に同盟掲示板とかの情報抜けたらいいですねー」
諸葛亮 「抜きすぎw」
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