極端に遅い兵器は別ですが、一般的な兵士+行軍で攻撃してもNPCが多少減るくらいで基本的に攻撃型スキルに勝る事はまず有りません。
行軍が最も活躍するのは、援軍の送り込みです。
特に領地に対しては武将単騎で取得を狙うプレイヤーも多いので、早期に援軍を送り込めればゲームを有利に進める事が可能となります。
逆に兵のみでも可能な援軍に武将を付ける理由は、行軍で高速移動させるくらいになるでしょう、武将の強化値も高レベルになれば大きくなるの行軍持ちを防御武将に育てると良いでしょう
上位スキルと言うのは進撃に対する強撃、進軍に対する強行など、同じレベルでも効果が大きいスキルの事です。
はじめから持ってるスキルの上位スキルならレアスキルで生じたりあるいは仁君、呉の治世、豪傑と言った継承が特殊なスキルで付ける事が出来ます。
取得までは手間が掛かりますが、手に入りやすいCカードに付けると強化によってLV3~4でもかなりの性能になります。
普段からTPやダブったカードを溜めるクセを付け、レアスキル取得時に一気に強化できる準備をしておきましょう。
まず枚数が手に入らないRカードですが、複数枚手に入れなくともスキル強化の方法は2つ考えられます。
・知力依存スキルを付けて知力を上げる。
・元から高レベルスキルを持つカードを合成する。
上は奇計百出、深謀遠慮、呉の治世、王佐の才等初めから持ってるカードも多いですが、UCを合成して付ける事も可能になります、問題はこの方法だと、知力の低いカードは育てにくいと言う事です。
下の方法は、スキル取得の合成の場合、最大スキルLVが素材のスキルLV依存と言うのを利用します。
出来るだけ高レベルのスキルを持つカードを合成すれば、それだけレベルの高いスキルが付く可能性が大きいです。
例えばUC黄祖は弓兵行軍LV4を最初から持ってますので、これを利用してR周喩に弓兵進撃を付けてみる、等々が考えられるわけです。
(拓也=ヒルベルト)
スキルはコスト、能力で使い出が大きく変わる事が既に述べられておりますが、初期から出来る育成の例を挙げたいと思います。
A.~訓練スキルはコスト2.5以上のカードに付ける
訓練スキルは全く知力を必要としない上、兵士は何時間分でも作り溜め出来るので、
「訓練武将をセット、スキル使用」
→「チャージ完了時間まで兵士を作成する」
→「武将を解除、普通の内政官をセット」
→「領地取得や賊討伐に使う」
と、一瞬のセットで十分な効果が得られるスキルです。
内政官には長時間使う内政スキルで3つ埋めて、訓練スキルはコストだけが高い武官に付けましょう。最高に相性が良いのはUC許チョ(コスト3)だと思われます。