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孔明先生の「農耕同盟を作ろう」

諸葛亮 「ということで農耕同盟の作り方の考察でもしよかー徐庶」
徐庶 「あれ、なんかこのブログ、いきなりセリフ型になってませんか、孔明さん」
諸葛亮 「管理人の気まぐれっちゅーやっちゃな」
徐庶 「なるほど~、でもなんで我々なんですかね?」
諸葛亮 「そらおまえ、三国志を代表する天才といえばこの孔明様やろ」
徐庶 「えと、私はなぜ選ばれたんでしょうか。」
諸葛亮 「デッキにあったからちゃう?」
徐庶 「・・・・」
諸葛亮 「さて、侵略ゲームであるブラウザ三国志やけど、箱庭ゲームとして、人と争わずに武将カードの収集や育成を楽しみたいっちゅー人も意外と多いよな。」
徐庶 「そうですね、三国志が好きなら、武将カードを揃えるのは楽しいと思います」
諸葛亮 「しかしあくまで侵略ゲームやからね、次のことに注意したほうがええやろうな」
いつでも侵略される可能性があることを肝に銘じるべし
諸葛亮 「農耕同盟を攻めたらあかんってルールは一切あらへんし、宣戦布告が必要っちゅールールもあらへん。要は、常に侵略、奇襲される可能性はあるわけやな
徐庶 「しかしそれでは少人数の同盟は大きな同盟に攻められたらひとたまりもないのでは?」
諸葛亮 「そらそうなるわな、そのために小規模の同盟がやっておかなあかんこと、何かわかるか?」
徐庶 「う~ん、そうですね。兵士は常に持っておくことでしょうか?」
諸葛亮 「おまえほんまに知略家って言われてるんか、そんなん大同盟の兵力にあっちゅーまに潰されるわ」
徐庶 「・・・・」
諸葛亮 「外交や外交、有事の際、後ろ盾となってくれる大同盟、助けてくれる同盟を持っておくんや、いわゆる友好同盟になっておくってことやな」
徐庶 「なるほど、日米安保みたいなもんですね!」
諸葛亮 「せや、しかしな、友好同盟やからって絶対助けてくれると過信するんも危険やで、大きな同盟からしたら、小さい同盟を助けるメリットってほとんどあらへんからな」
徐庶 「では友好同盟になんの意味があるんでしょう?」
諸葛亮 「例えば小さな同盟が侵略されて、友好を結んでる大同盟に助けを求めたとするやろ、その大同盟は全力で助けてはくれへんかもしれんけどな、侵略した同盟に外交で話つけてくれる可能性はあるんや」
徐庶 「外交で?」
諸葛亮 「そや、『うちの友好同盟を侵略するのは待ってくれませんか?』という交渉やな、大きな同盟の盟主ほど大きな責任を持つことになるからな、責任感強い人が多いんや。友好を結んだ同盟を無下にはせーへん人が多いんちゃうかな。」
徐庶 「なるほど、でも侵略した同盟がそれを聞き入れずに、攻め続けた場合はどうするんですか?」
諸葛亮 「その辺から同盟の色が出てくるんや、義に厚い同盟は兵を出して助けてくれるかもしれへん、利を追求する同盟は、見放す、もしくは侵略した同盟の力を見て勝てるかどうか判断したり、持ってるNPCなど戦争で得られる利益を天秤に載せて参戦するかどうか決めるやろうな」
徐庶 「うわぁ~、政治って怖い」
諸葛亮 「何言うてんねん、それがこのゲームの醍醐味やろ、ブラウザ三国志の半分は外交やで
徐庶 「箱庭したいだけなのに外交もがんばらないといけないなんて、面倒臭いですね・・・」
諸葛亮 「そんなに畑耕したいんやったらサンシャイン牧場でもやってたらええねん
徐庶 「そ、それはそうですけど・・」
諸葛亮 「ブラウザ三国志は戦争ゲームやで、武力が力や。永世中立国のスイスは知ってるやろ」
徐庶 「はい、どこにも味方しないよ、戦争しないよっていう平和なイメージですね」
諸葛亮 「言うとくけど、スイスの軍隊ってめちゃくちゃ強いからな、近代的な重武装で、はっきり言うて侵略は超絶困難な国の一つや」
徐庶 「ええー!永世中立国なのにそんな強い軍隊持ってるんですか?」
諸葛亮 「アホか、誰にも味方しない、中立であるということは、逆に誰も助けてくれへんてことを意味するんや、つまり自分の身は自分で守るっちゅーことや。言葉だけで中立なんか言うてもな、侵略されたら終わりなんやで、それが世の中や。ぶら三もおんなじやで、農耕したい!平和に暮らしたい!なら、それを自力で守り通す軍事力を持つか、助けてくれる友好同盟を持つんが大事なんや」
徐庶 「なるほど、平和はタダではないんですね・・・」
諸葛亮 「そうや、対話で解決、とかぬるいこと言うてる平和ボケしたどっかの国は、いつかえらい目にあうかもしれへんで」
徐庶 「では、小さな同盟同士で共闘関係を作って守りあうというのはどうでしょう?」
諸葛亮 「おぅ、やっと頭使い出したな、それは中々ええアイデアやで。実際『平和維持軍』『○○安保』『○○共闘』みたいな連合を組むところは多いわ。ただな、20人程度の小さい同盟が5つ連合組んでもな、一つの大同盟に潰されてしまうんや、それくらい大同盟っちゅーのは大きい力持ってるんや。せやから、連合を組むっちゅーても、中身は中規模以上の同盟ばっかりなんが多いな」
徐庶 「小さくても、大きな連合に入れてもらえばいいじゃないですか」
諸葛亮 「入れるんなら入っておくことにこしたことはないやろな。ただ、連合側も、5人だけのゴミクズみたいな同盟入れてもなんのメリットもなかったりするからな。許可が降りるかどうかはその連合の規定次第やな~」
徐庶 「くっ・・・小さな同盟が安心して暮らせる世界はないのかっ・・・」
諸葛亮 「おまえ、これ三国志やぞ、戦国時代やぞ、最終的に誰かが天下を統べるねん。おもいっきり辺境の地やったら生き残れるかもしれんけど、国土の中心で「おれら独立バチカンだぜ~」とか言うてても踏み潰されて終了や。」
徐庶 「そうですよね・・・甘いですよね・・・」
諸葛亮 「ほな最後に、農耕同盟を作る際のポイントおさらいしよか」
・自力で侵略を退ける武力を持つ
・有事の際助けてくれる友好同盟を持つ
・共闘関係の連合に入る
・田舎で同盟を作る
諸葛亮 「こんな感じやな」
徐庶 「なるほど、勉強になりました。しかしこのセリフ型の記事、今後も続くんでしょうか?」
諸葛亮 「当たり前や、今回の記事は、ただの序章(徐庶)にすぎひんからな!ほなまた次回!(ウィンク)」
徐庶 「(シャレオチ・・・・・)」
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