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孔明先生と張郃先生の「ドリラー講座」

諸葛亮 「今回はドリラーとして有名な張郃先生をお呼びして、ドリラーについていろいろインタビューしてみようと思いまーす」
※ご本人が好きな武将が張郃だったため設定しています。
※張郃先生は超大手戦争同盟の一流ドリラーです。
※ドリラーとは領地を掘り進む人のことです。
諸葛亮 「ということで本日はよろしくお願いしまーす!」
張郃 「よろしくです」
諸葛亮 「さっそくなんですが、強いドリラーとはどんな人なんでしょう?」
張郃 「僕が思う強いドリラーっていうのは連携が出来るドリラーですので、周りの味方の状況把握と瞬発力があれば誰でも強いドリラーになれますよ」
諸葛亮 「カードとかはどうなんでしょう?覇道とかいっぱいもってるイメージなんですが」
張郃 「実際僕のもっているカードって全部ブショーダスライトのカードで、覇道基本つかわないですねw よく使うカードはLV1~5くらいのカードですよ」
諸葛亮 「数で勝負ですか?」
張郃 「みんなに意外といわれますけど、LV低いカードは回復がはやいんですよ。攻撃力の大きいカードは基本ほとんどつかわないです」
諸葛亮 「LV1~5:20枚 覇道持ち:5枚 LV20~30高速騎兵武将:10枚 とかそんなん想像してました・・・」
張郃 「覇道1枚しかないですよ、英雄も1枚、しかも全くつかわないです」
諸葛亮 「うへー、援軍埋められたら、そこは主砲と連携なんですね」
張郃 「そうですね、結局敵本拠隣接とってるのに主砲と車が出なくて逃してる事とかおおかったですし、慣れてくると味方の速度に合わせて隣接できることが大事になってきますね」
諸葛亮 「速度あわせて隣接ですか、それはすごいですね」
張郃 「なんか先行しすぎてしまって、援軍がおいつかないとかよくありますのでw」
諸葛亮 「拠点2個まで減らしてて掘るって聞いたんですが、ほんまですか?w」
張郃 「まあ、基本2個ですけど4個までならへらせますね、それ以上は自分で空爆とかできなくなるので、効率が悪くなります。僕の場合生産平均が1万あれば十分ですので」
諸葛亮 「あ、勘違いしてました、10→2まで減らすと思ってました・・・鬼すぎやんて・・・w」
張郃 「ああ、それも今回○鯖でやりましたね。ぶっちゃけ戦闘力あがりましたけど。さらに掘れるようになりましたw」
諸葛亮 「やられた相手は悪夢やな・・・」
張郃 「まあ、援軍で防御力をまかなってますので、極端な話ですけど、本拠地さえあれば、投石まで開発できれば、あとイラネってかんじですねw」
諸葛亮 「まさにドリラーw」
張郃 「あくまでも味方との連携が大事ですね」
諸葛亮 「本拠地だけで後の拠点は掘る用、在る意味究極の形態ですねー」
張郃 「そうなると保護期間から砦建築2マスすすんで保護期間で・・、かなりつっこめますよw もう兵力関係ないですので、砦の出来る時間に空爆続けてもらって」
諸葛亮 「私も、拠点枠2個つかって掘りますが(自分ではゲジゲジ戦法って呼んでますw)、ちょっとレベルが違いますね~、要は、やっぱ手数なのですかね?」
張郃 「ですね、なので武将は☆3以上ほれるのが数体いるだけで十分です」
諸葛亮 「ご自身で埋まってる援軍を掃除もしたりするんですよね?」
張郃 「はい、しますね。あと基本オセロ嫌いですので、オセロに入ったと思ったらそこは放っておきますね」
諸葛亮 「オセロとは、めくり返しあいってことですか?」
張郃 「はい、しんどい割には成果がないので、 めくりあいはある程度まではしますが、意味無いので放っておいて先にすすみます。そのためによく孤立するんですけど、これも連携でオセロ要員を味方にお願いをして対応してもらってます」
諸葛亮 「なるほど、防御武将とかは持ってますか?オセロされないように配置するような」
張郃 「たまに使ってますけど、味方の援軍の防御力を上げるのにだけ使ってます。単独ではおかないですね。基本オセロしに来る相手のドリラーさん僕なんかよりもカードにガンガンにお金つぎこんでたり、レベルの高い武将でドリルされますので」
諸葛亮 「カードでは負けるのですね」
張郃 「ですね、っていうかこのゲームの特性で保護期間3時間ってのがあるじゃないですか、そういう意味でいくらレベル上げようがさほど大差はないと僕はおもってます、現に堀り勝ってますからw」
諸葛亮 「やはり、手数?w」
張郃 「掘る速さですね、手数はみなさん100枚ときまっているわけですからw」
諸葛亮 「速さは、操作の早さになるんでしょうか?武将の速さとちゃいますよね?」
張郃 「操作の速さは僕超鈍足ですよ」
諸葛亮 「では速さの秘訣はなんなんでしょう?」
張郃 「わたし海外にいるので、ラグがはげしくて、ひどいときは1武将派遣するのに2分かかったりしますので」
諸葛亮 「それで一流のドリラーになれるんですね・・・」
張郃 「多分慣れなんだとおもうんですけど、僕の掘りって、斥候あんまりつかわないのですよ。低レベル低いの武将でそのまま特攻かけさせますので」
諸葛亮 「死んでもええんですねー」
張郃 「そこでつぶれたら伏兵がいるってことではじめて斥候を派遣します。なのでそこが秘訣なのかと。レベルが少しでも高くなったら適当に合成してしまって、ブショーダスを引いて次の堀りよう武将を確保ってかんじですね」
諸葛亮 「すごいwあえて低い武将にするんですね。未知の領地に、いきなり3騎うったりします?1騎だけで様子みますか?」
張郃 「大事なところなら7発ぐらいうつときありますよw 基本撃つときは領土が取れる数をうちますので。まあ、それだけではないですけどね」
諸葛亮 「いや、伏兵がおると、3発うつと、3人とも死んじゃいますやん、なので、私よく1発だけまずうったりするんですよね」
張郃 「基本形は低LV武将の複数打ちですね。1発なら斥候で十分ですので」
諸葛亮 「なるほど、こりゃ枚数いるな~、取れるの前提でうつんですね」
張郃 「LV1~2でいいですので。まあ、中距離用に攻撃力1000前後のとあわせて用意するとなお早く掘れますよ。あとコストはかかりますが、2マス連続取得も基本ですね。これは斥候を通してからやるのが多いですけど」
諸葛亮 「6~8発一気に発射ですね」
張郃 「1マス領地がとれるのを確認する前からすでに次のマスにうってます。で、状況によって3~4マス分うってます。わざと最後の一撃位までにとどめて、最期に一気に順に撃っていくと一気に4マス侵攻したようにみえて相手がテンパりますw」
諸葛亮 「すごいw慣れてへんと無理ですねw」
張郃 「まあ、基本的にランダム打ちをして、相手の動きを見極める事に馴れないと、4マスうちは難しいかもしれません。そのときは上級兵士もからめますので」
諸葛亮 「相手もどこが忠誠さがってるか、パニックで把握できないでしょうね、ランダムだと」
張郃 「あと、防御者の派遣兵士数って結構好みがあるみたいで、100体平均の人とか、10体しか上級入れない人とかいますので、その傾向は知っておくと掘りやすいです」
諸葛亮 「プロファイリングもするんですね」
張郃 「ランダムうちは基本的にあいてのログインの時間帯をみるためですね。相手も24時間ブラ三してるわけじゃないので、掘ってる内に相手の生活パターンがわかってくるっていうかw」
諸葛亮 「それ把握されると、掘られるほうはきっついなぁ・・・」
張郃 「なのでログと反応で時間確認。あとは掘り放題確定ですので、いくら援軍伏兵をばらまこうが、ほかの同盟員には敵襲状況がわからないw」
諸葛亮 「しかし張郃さん本人のIN時間もかぎられてますよね?」
張郃 「ぼくは今期は結構適当ですね、昔は結構張り付きとかできたんですけど、1日いなかったりしますよw」
諸葛亮 「それでも一流のドリラーと言われるとは、恐れ入ります」
張郃 「INしていても掘り返しをしないこともあります。そういうところを読まれないようにするためですね。掘り返しをすれば確実に相手にログイン時間ばれるので」
諸葛亮 「こちらのIN時間を読まれないよにするんですね~。ちなみに武将のコストはいくつのがお好きなんですか?コスト2がお好きなのかなと思ってましたが」
張郃 「いや、コスト2.5が好きですよw」
諸葛亮 「あれ、ドリラーって、デッキに数いれるんで、2が好きなんかなーと」
張郃 「基本的にコストは気にしてないです。3はデッキを圧迫しますので基本2.5ですね。レベル低い武将で距離をうつにはやはり2.5コストのほうが低レベルでは攻撃力がありますので」
諸葛亮 「なるほど、その微妙な攻撃力の高さが重要なんすね」
張郃 「そうですね。コスト1.5だと距離1とかしかうてない、なので意外に思われるかもしれないですけど 1.5武将ほとんど処分してしまってます」
諸葛亮 「なんと!」
張郃 「1.5はフェイク要で、基本的に戦闘要員からはずれてますね。あとぼく行軍とか基本使ってないですね、そういえば」
諸葛亮 「逆に計算めんどくさくなりますよね」
張郃 「ですね、最高でも行軍レベル3しかないです。コンスタントに時間が一定してたほうがいいです」
諸葛亮 「なるほど、ありがとうございました!参考になりました!」
張郃 「お役にたてばいいですがw」
諸葛亮 「超絶ためになりましたよ!世の中のドリラーさんは是非参考にしてや~」

※このインタビューはスカイプで行い、ほぼそのまま掲載しています。

拠点枠を活用した確実な敵領地進行

敵の拠点(城、砦、村)を破壊するためには当然その拠点の隣接領地を取得する必要があります。攻城兵器は隣接をとっていないと発射できませんから。

1マスや2マス領地を奪うだけなら簡単ですが、10マス以上奪って進むのは大変です。

そこで確実に敵領地を突き進むためのテクニックです。

まず自由にできる拠点枠が1つ必要で

まず敵領地取得→即砦建設を行います。

取得した領地は3時間の保護期間がありますので、砦がほぼ確実に立ちます(建設に必要な時間も3時間)。

そして砦がたったらその砦を即破棄開始します。

破棄が完了するまでの間、その砦に武将をセットし、領地を進行します。敵の領地をとれるだけ取ります。(猶予は破棄が完了するまでの3時間)

そして、砦の破棄が完了したら、新しく奪った敵拠点に近い領地に即砦の建設を開始します。

この領地も保護期間がありますので砦がほぼ確実に立ちます。

あとは繰り返しです。

領地は保護期間があけると即取り返されてしまいますが、砦にしてしまえば、攻城兵器が必要となり、なかなか取り返されないのです。仮に攻城兵器を発射されても、到着まで時間がありますから、その間に敵の領地を奪いまくり、そこにまた砦を建設すればいいのです。

いやらしい攻め方ですね。

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