ランチェスターの法則「第2法則」

戦闘計算式の知識です。

戦闘で相手の兵を削る際にはできる限り相手の兵力を凌駕した大兵力で責めるのが圧倒的に有利です。

当たり前のこと言ってるように聞こえますが、効率の意味で有利なのです。

ブラウザ三国氏は兵士同士がぶつかった際、ランチェスターの法則というものが若干適用されます。

人数が多いほうが、”効率面で圧倒的に有利”という法則です。

つまり、同レベルの兵士がぶつかる以下の局面

A氏攻撃隊500人 VS B氏防御隊1000人

この場合、単純にB氏防御隊が500人生き残る、には”ならない”ということです。B氏の防御隊は約600名以上生き残ります。
(あくまで攻撃と防御が同等の場合です。スキルを使うなど、攻撃力があがるとこの限りではありません。)

上記のように、兵力に差があればあるほど、多いほうが有利になります。

たとえば自陣に上級兵1000人いたとします。斥候で敵の城は上級兵100人だとわかりました。

攻撃する際、「100人なんだったらこっちは200人でいいや、まあ負けることはないだろ」、ではなく1000人全力で突っ込んでください。

被害の数がびっくりするくらい違います。

200で突っ込ん場合、80人ほど死にますが、1000で突っ込めば、たぶん20くらいしか死にません。

第二次世界大戦でアメリカがこの戦略で日本に対して有利に戦いました。

負けそうな時は「戦わない」、勝てそうなら「全兵力」の投入です。
アメリカは日本軍の戦力を正確に把握し、必ず2倍~3倍の兵力で戦いました。逆に日本は、小分けに兵士を送ったために被害を大きくしました。

ブラウザ三国志にも斥候という兵がいます。同じことが可能ですね。相手の戦力を把握し、できるだけ2倍以上の兵力で戦うよう心がけてください。

教訓:ちょこちょこ攻めるより、まとめてドーーン!が効率的♪

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